親の再婚で出来た義兄といけない関係に。どんどんエッチな身体にされちゃって… (ページ 4)
雅人はコンドームの袋を破くと右手の人差し指に被せ、さらにローションを垂らした。
「足開いて」
言われるままに足を開く。雅人が「俺の肩に手を置いてていいから」というので、舞彩は雅人の両肩に手を添えた。
雅人はまた舞彩の腰に手を回すようにするとコンドームを着けた方の手でぬるりと尻の割れ目をなぞった。舞彩はまさかと雅人を見下ろすと彼はニヤリと口角を上げて笑った。
「こっち、まだしたことないよね」
「や…雅人さんやだ、お尻はっ」
「大丈夫、舞彩ちゃんなら絶対気持ちよくなるよ」
ここも可愛がってあげるから。そういうと雅人はまた舞彩のクリトリスを口に含む。ビリビリと響くような刺激を与えられるともう頭がそれでいっぱいになってしまう。
ぬる、ぬると後ろをなぞられると舞彩の蕾がヒクヒクと応えるように脈を打つ。やがてゆっくりと指先がねじ込まれ、舞彩は異物感に小さく喉を引き攣らせた。
「ひぃ、ぅ、ぁ…やぁ、指入れないでぇ、ぁ、ああ」
ぬるんっと指の根本まで入り込んでしまい、舞彩はがくがくと膝が震え雅人の肩を強く掴んだ。
爪を立ててしまっているのに雅人は怒るでもなく、コリコリと口の中でクリトリスを舐め転がしながらぬっぽ、ぬっぽとゆっくりと蕾に挿しこんだ指を抜き差ししてくる。気持ち悪いのか気持ちいいのかもうぐちゃぐちゃで、だんだんと前かがみになっていく。
「舞彩ちゃん、ちゃんと立って」
「ぅぅ、むり、むりぃっ、雅人お兄ちゃん、も、立ってられないよっ、ぁあっ、お願い」
「しかたないな」
舞彩の懇願に雅人はクスクスと笑うと舞彩の手を引いてベッドへと四つん這いにさせるお尻を高くつきだすような恰好だったが、舞彩はもう羞恥を感じる余裕はなく、雅人の愛撫に夢中だった。
「お尻ひくひくしてる。やっぱりずっとして欲しかったでしょ、ここ」
「ぅ、ん…して欲しかったぁ」
「よしよし、素直な舞彩ちゃんは可愛いね。いっぱいしてあげるね」
舞彩の素直な返事に雅人は満足そうに舞彩の髪を撫で、それからローターのスイッチを一番強い5まで上げる。
「ひぁっ!!ぁあっ、強いっ、ぁーっ!」
「この体勢、クリ舐めてあげられないからローター強くするね」
「ぁあんっ、待ってぇ、これ、これでお尻しちゃ…おかしくなるっ」
「お尻で気持ちよくなるためだから頑張ろうね」
雅人はそう言いながら今度はゴムを中指に付け替える。それからローションを継ぎ足しさっきよりスムーズに差し込んだ。くぽくぽと最初はゆっくり、それからだんだんと掻き混ぜるように速さを増す指の動きに舞彩はがくがくと腰を震えさせた。
「ひぃっ、ぁ、ああっ、お尻と、アソコ一緒なの、凄いっ、ぁあ」
「中にぶるぶるってローターが響いてる。こことか」
ぐっとお尻の中からアソコにつながる壁を押されて舞彩はビクンっと大きく仰け反った。お尻でイったのか、中でイったのか分からないけどとにかく気持ちよくて、はひはひと肩で息をする。
「舞彩ちゃんはほんとに、やらしくて可愛いな」
「雅人おにいちゃん、もう、もうおちんちん入れてぇ」
もうローターじゃ物足りなくて、舞彩は雅人におねだりをする。尻を振って媚びる様子に雅人はクスクスと笑いながら「いいよ」とペニスを引っ張り出す。
「舞彩ちゃんが可愛いから、俺ももう我慢できなかったんだ」
雅人は片手で手早くコンドームを着けるとローターを引っ張り出して、ドロドロの蜜部にペニスを宛がいゆっくりと埋めていく。
「ふあぁ、ぁ、んんっ、んむっ、ぅ、ぅっ」
挿入と同時に雅人は舞彩の唇を塞ぐようにキスをする。ピストンはせず、ゆっくりと舌だけを絡ませあう。それだけでも舞彩の中はきゅうきゅうと雅人のペニスに絡みついた。
「はは、やっぱり入れるとき声我慢できないね、舞彩」
「んぅ、ごめんなさいっ」
「今日はお尻と一緒に可愛がるから、いっぱい我慢してね。明日は二人きりだしたくさん声出していいから」
そういってゆっくり動き出した雅人に舞彩は枕を抱きしめて必死に声を押し殺す。
初めてのお尻とアソコを一遍に愛される感覚に身も蓋もなく喘ぎ散らかしたいのを我慢すれば我慢するほど明日への期待が高まって、舞彩は雅人のペニスをきゅぅっと締め上げるのだった。
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