素直で一生懸命な年下彼氏。彼が可愛くて仕方ない私は、いつも彼をリードしてあげて… (ページ 2)

「え?理彩さん…?」

「若いから大丈夫よ。ほら、すぐ硬くなってきた」

「ま、待って!さっきイッたばっかりで…んっ、ふあっ、ああっ…!」

康太の意思に反して、彼のペニスは素直に反応していく。

とろとろと愛液を垂らす私のあそこに擦りつけてあげると、もうあっという間に、さっきと同じくらい硬くなっていた。

私はそれを、ゆっくりとあそこに沈ませていった。

康太の顔が、気持ちよさそうにとろけていく。

「ああっ、あっ、あっ…!」

最後に思いきり腰を落とす。

ズプ、と音を立ててペニスを根元まで飲み込むと、康太は「ああああああああっ!」と女の子みたいな悲鳴を上げた。

「ほんと可愛いわね。気持ちいい?もうイッちゃいそう?」

「う、動かないで…」

「やだ」

「あああああああああっ!?」

腰を激しく動かして、彼のペニスを味わう。

康太は必死で我慢しているみたいだけど、この様子だとまたイッちゃいそう。

女の子みたいに赤くなった乳首を抓んであげると、彼はまた泣きそうな顔で反応した。

「あっ!だめっ!理彩さんお願い…ああああっ!」

私の中で、彼のペニスがどくどくと脈打つ。

乳首を抓んでイッちゃうなんて。

本当に可愛いんだから。

私は、肩で息をする康太に、にっこりと微笑みかけた。

「今日はまだまだ終わらないからね?」

「へ…?」

「朝まで、いっ~ぱい可愛がってあげる」

怯える康太の顔が、これ以上なく愛らしい。

その日、私は本当に朝まで彼を可愛がってあげた。

結局、彼が何度イッたかは覚えていない。

可愛い可愛い私の彼氏。

これからもずっと、貴方だけは離さない。

-FIN-

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