兄の親友である男性が大好きなので、乳首をいじめて気持ちよくしてあげちゃいます (ページ 3)

（なんだか犬みたいで…かわいい）

そんなことを考えながら、佐奈は玲司の頭を優しく撫でる。

「どうでしたか？美味しかったですか？」

「に、苦かった…」

恥ずかしそうにする玲司を見て、佐奈はクスクスと笑った。

「そうですか、それは残念でしたね。じゃあ、次は私が気持ちよくなる番ですね」

そう言って、佐奈は玲司をベッドに押し倒し、馬乗りになる。

佐奈は自分のスカートを捲り上げ、下着を脱いでその場に投げ捨てると玲司にお尻を向け、シックスナインの体勢になった。

「ふふ、玲司さんのおちんちん、まだ元気そうですね」

そう言いながら、佐奈は玲司のものを口に含む。そしてそのまま頭を上下に動かし始めた。

「や、やめっ…」

「ん…ちゅっ…れろっ」

（あぁ、玲司さんの味がいっぱい出てる）

佐奈は夢中でしゃぶり続ける。そして口の中で舌を動かしながら、右手で自分の秘所を弄り始めた。

すでにそこはぐしょ濡れになっており、クチュクチュという音が響く。

「んっ…ほら、私のここ、玲司さんの気持ちよさそうな顔を見てたらこんなに濡れちゃいました」

そう言うと、佐奈は玲司のものから口を離すと、自分の秘所を見せつけるようにしながら指を入れていく。

膣内の浅い部分を擦る度に、佐奈の口から甘い吐息が漏れた。

「玲司さん、私のここ舐めて下さい。私ももっと、玲司さんのことを気持ちよくさせてあげます」

佐奈の指示に従うように、玲司はゆっくりと舌を近づけていく。

「んぅ…あっ、そこぉ…」

舌の感触に、佐奈は気持ちよさそうな声を上げる。その声を聞いて、玲司はもっと喜ばせようと懸命に奉仕を続けた。

佐奈も負けじと玲司のものをしゃぶり始める。

二人でお互いに奉仕しあい、部屋の中には二つの淫靡な水音が響き渡った。

「ん、もう十分そうですね」

玲司のものを口から離し、佐奈は体勢を変えて自分のあそこに玲司のものをあてがう。

「じゃあ、入れますね」

そう言うと、佐奈はゆっくりと腰を落とし始めた。少しずつ肉壁を押し広げていくような感覚に、思わず声が出てしまう。

「あっ…入ってくる」

ずぶぶっ…と音を立てて剛直が飲み込まれていき、最奥まで到達したところで動きを止める。

「全部、入りましたよ」

佐奈はそう言うと、ゆっくりと腰を振り始める。

最初は小刻みな動きだったが、徐々に動きを大きくしていき、最終的には大きなストロークで玲司のものを出し入れし始めた。

「んっ、はぁ、気持ちいぃ…」

「お、俺も…」