有名な芸術家のヌードモデルを務めている私は、ある日のデッサンで… (ページ 2)
先生はしばらく固まった後、何が起きているか察したらしい。
私の前に跪き、ゆっくりと私の両脚を広げた。
クチュ、といやらしい音が、部屋に響く。
先生に、こんな近くから恥ずかしい場所をじっと見つめられて、興奮が止まらない。
「先生、私、おかしいんです。触ってもいないのに、こんな…」
「綺麗だね、美香さん。君の体は、本当に完璧だ」
「ああっ…」
清一先生が、私のあそこに顔を埋める。
ゆっくりとクリトリスを舐められ、やがて中に舌をねじ込まれる。
「あっ、ああっ!あんっ!あああっ!」
舐められ、吸われ、すでにぐちゃぐちゃだったそこが、どんどん激しく濡れていく。
こんなの、耐えられるわけがない。
「だめっ、先生、私、イッちゃ、イッちゃううう!!」
プシュ、と音を立てて、私は潮を吹きながらイッてしまった。
先生は私の中から舌を抜き、私を床に押し倒すと、ベルトを外した。
両脚を持ち上げられ、あそこにペニスを押しつけられる。
濡れたあそこは、いともたやすく彼を受け入れた。
「あああっ…!」
今まで経験した中で、一番大きかった。
しかも激しく腰を動かされるから、さっきイッたばかりなのに、またすぐに熱いものが込み上げる。
「あっ、はあっ、あんっ!ああっ、先生!あっ…」
「美香さん…!美香…!」
いつも穏やかで冷静な先生の、こんなに興奮した顔を見たのは初めてだった。
嬉しくて、胸がいっぱいで、私は腕を伸ばして彼に抱きついた。
先生の動きが、ますます激しくなる。
「ああっ!先生!先生!ああああっ!」
ビクビクと体が震えて、私はまた潮を吹きながら果てた。
同時に、熱いものがあそこに注がれる。
先生は息を切らして、愛しいものを見つめるように、私を見てくれた。
「乱れた君の姿も、絵に残しておきたい」
「先生…」
先生は私の髪を撫で、額にキスをすると、私の体を起こして椅子に座らせた。
「さあ、続きをしましょうか、美香さん」
そう言って、私の両脚をはしたなく広げさせ、白いものが垂れたいやらしいそこを灯りの下に晒してしまう。
こんな姿、恥ずかしくて堪らないはずなのに、先生がデッサンを始めると、私はもう抗えない。
発情した彼の目を見つめ返しながら、私は悟っていた。
この先もずっと、彼のあの目から逃れることはできないのだろう、と。
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