メイドの私が疲れ切ったご主人様をご奉仕して気持ちよくしてあげます (ページ 2)

「ふふ、もうこんなになって…」

妖艶な笑みを浮かべながら霧江は肉棒の形を確かめるかのように撫で回す。

そのたびにビクビクと反応するそれが愛おしくて仕方ない。

「霧江さん…」

真琴が堪らないといった様子で手を伸ばすが、霧江はそれをやんわりと制した。

「駄目ですよ真琴さん。今日は私が全部やって差し上げますから」

そう言い放つと、霧江は真琴をベッドに座らせてベルトに手をかける。

カチャリという金属音と共にベルトが外され、チャックがゆっくりと下げられていく。

やがてズボンの中から現れた膨らんだ下着に自分の中で期待が高まっていることを自覚しながら、霧江はそれを脱がしていった。

露になった肉棒は大きくなっており、先端からは透明な液体が溢れ出している。

それを見ただけで霧江の体は火照ってしまう。

だがまだ本番はこれからだ。

まずは手で奉仕しなくてはいけない。

両手で包み込むようにして上下させると、真琴の口から小さな喘ぎ声が上がる。

(可愛い…)

普段は頼れる大人なのに、こういう時は可愛らしく見えるから不思議だ。

もっともっと悦ばせたくなって、今度は舌を出して亀頭を舐める。

すると真琴の腰が小さく跳ね上がった。

「うっ…」

感じてくれていることに喜びを覚えつつ、さらに深くまでくわえ込んでいく。

喉の奥にまで達するほどに深く飲み込み、ゆっくり引き抜くことを繰り返す。

その間も手の動きは止めていない。

竿を擦ったり玉袋を揉んであげたりとあらゆる方法で真琴を追い詰めていった。

真琴の呼吸はどんどん荒くなり、限界が近づいていくのが見て取れる。

「あ、ああ…霧江さん…」

切なげな声で名前を呼ばれて霧江はゾクリとした快感を覚えた。

霧江は一度口を離すと先端にキスをして、再び口の中に招き入れる。

しかし今度は激しくはせず、むしろゆっくりとした動きで真琴の肉棒を味わっていく。

決してイカせないように気をつけながら、裏筋やカリ首など敏感な部分を丁寧に刺激していく。

同時に陰嚢をマッサージするように優しく触れてあげることも忘れない。

「霧江さん…もう出したい…」

主人の懇願にも似た言葉を無視して、霧江はひたすら真琴を責め立てる。

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