イケメンな宅急便のお兄さんに、アダルトグッズ好きだと勘違いされて…!? (ページ 2)
「んっ、んん…ん、ぁ…」
今度はぬるつく舌が容赦なく唇を割り口内に入りこんでくる。
ぬる…ぬる…、と顎裏や舌同士を擦り合わされる。
ぞくぞくしたものが腰を走り、体から力が抜けていってしまう。
「は…、ぁ、あ…」
ようやく唇を離された時には私の脚はがくがく震えて、玄関の廊下にずるずる…としゃがみ込んでしまった。
「俺が気持ちよくしてあげますからね…」
「え、え…ぁ、まって」
たっぷり甘いキスを与えられた快感でぼーっとしていると、靴を脱いで春斗さんが廊下に上がってくる。
部屋着のTシャツの上からおっぱいをむにぃ、と揉まれて私は甘い悲鳴を上げた。
「ひぁっ、!」
「うわ…すっごい柔らかい」
「そこ、だめ、ぇ…」
むに、むにぃ、とおっぱいを揉みしだかれる。
ブラに乳首が擦れてじんじんと淡い快感を生んで、それがもどかしくてたまらない。
胸を虐められるたびに気持ちよくて、腰がもじもじと揺れてしまった。
「気持ちいいです…?」
熱っぽく囁かれると、雄っぽい顔をした春斗さんにドキリとしてしまう。
「詩織さん、前から好きだったんです…。ね、俺が気持ちよくするんで、もうオモチャなんていらないですよね」
そう言われて、ぽかんと口を開けてしまった。
オモチャは私のものじゃないし、春斗さんが私を好き…?
頭の中が混乱して返事ができないでいると、彼は綺麗な二重の目をスッと細めた。
「駄目ですか? こんなオモチャの方がいいんですか?」
「え…、あ…、ちが、くて…」
「そんなに好きなら…俺とどっちがいいか比べてください」
そう言うと春斗さんは段ボールの中からピンクローターを取り出した。
ばりばりと包装を破り、コードを持って私の前にぷらん…♡と垂らす。
「はー…、俺が持ってきた荷物でオナニーしてたとか…エロ…。すぐ使ってあげます」
「ひゃっ、ぁ、やだ…!」
廊下に座ったままの私をころんと転がして、一気に部屋着のズボンを引きずり下ろした。
「パンツ可愛い…」
そう言いながらピンクローターのスイッチを入れると…私の股間にぴたりと押し当てた。
「ゃ、ぁああッ!んぁああッ!」
ぶるぶると振動するローターの刺激に、私はのけ反って悶える。
春斗さんが体を私の脚の間に入れるから、脚を閉じることも逃げることもできない。
強い刺激に耐えられなくて腰を逃がそうとへこへこ動かすと、まるで快感を催促しているみたいな動きになってしまった。
「すごい喘ぎ声。これまだ弱ですよ?今からそんなに感じちゃうと、すぐイっちゃいますよ」
「だめっ、え…!ぁっ、んぁああッ!」
「クリトリスぷっくり膨らんできましたね…。下着越しでもすぐわかるくらいおっきくなってる…」
「ひゃっ、ぁああッ!そこ、だめぇええ!」
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