エッチの時に声をおさえてしまう私に対して、声を聞きたい彼がクリ責めをしてきて…！？ (ページ 2)

「ッッ、あ！！んぐッっ！！ンぁああっ！！」

クリばかりでイかされて、私の中が切なく疼いて収縮しながら蜜をこぼし続けていた。

「愛液がお尻まで伝ってるし…ここもヒクヒクしてる。かぁわいい」

「ぅ、あっ！！クリイキつらぃっ、ンン！も、ゃだあぁあ…！」

「きもちよさそーな声、いっぱい聴けて嬉しいよ。もっと鳴いて」

ざりりと撫で回すようにガーゼをちゅくちゅくと動かされて絶頂した。

「～～～！！！ぁ、が…っ！！」

潮と共にびくびくっと秘部が物欲しそうにわなないた。イキ続けて身体は限界なはずなのに、奥のほうが物足りなさを訴えている。とろり、と蜜がまた溢れた。

イキっぱなしで虚ろな目が彼と合う。すがるように見上げると、雪夜が甘く囁いた。

「…欲しい？」

「ぁ、ッ…あぁ…ッッ」

入口に彼の熱いものをあてがわれて、私の秘部が吸い付くようにヒクついた。

「欲し…っ、もぉ…来て…ッ！！」

「これだけとろとろなら、慣らさなくても大丈夫そうだね…いいよ、っ」

「あっ、ンンんぅ…！！！っ！！！！」

ぬぷぷ、と彼が入ってきて、待ちわびた私の身体は挿れられただけでびくびくと達した。

「んっ！ンッ、あっ、！」

「腰揺らしすぎ、やーらし」

待ちきれず自分から腰を振るのを止められない。きもちいい。止まら、ない。

「奥、突いてあげるね」

「ひっ！ぁ！？だ、めっ…だめぇぇえ！！」

一番弱い奥を小刻みに突かれて、頭の中がまっしろになる。ちゅぷっ、にちゅ、とはしたない音が羞恥を煽る。

「あっア！く、る…きちゃぅ…きちゃ、ンぁあアッッ…！！！」

「…っく、！」

びくびくっ！と身体を震わせながら達した。痙攣がおさまらなくて、余韻に感じ入るしかできない。

「…ッ、ん…」

ずるりと抜けていく刺激にも浅ましい声が漏れた。

「せっかく可愛い声も沢山出るようになったし、今度はいっぱいナカイキしよっか」

「へ…？ぁ、──ンンッ！！」

ゴムをつけ直した彼が再び私の中へ入ってくる。
吸い付くように悦ぶ身体が、蜜を漏らしていやらしい音を立てた。