クライアントのセクハラに悩む私。枕営業を疑われ、激しくお仕置きエッチされちゃう… (ページ 2)
「若菜ちゃん?航だけど」
わっ、写真よりもずっとイケメン。
待ち合わせ場所から居酒屋に移動し、中ジョッキで乾杯した。
「航くんって営業なんだよね、やっぱり大変?」
「面白いよ。大変ってより」
昼間のことを話したら、真剣に聞いてくれて、上司に言って担当を替えてもらった方がいいとアドバイスをされた。
「同業他社の営業の子も、クライアントのセクハラで悩んでた。もう辞めちゃったけどね。早めに手を打ったほうがいいよ。愚痴ならいつでも聞いてあげるけど」
連絡先を交換し、他愛もない話で盛り上がり、すっかり酔っ払ってしまい、気がつくとベッドの上で、航くんとキスをしていた。
ふわっ、気持ちいい…。
激しく舌を絡められて、頭の中がぐらぐらする。
おっぱいを揉まれて、首筋に舌を這わせられると、今日はけっこう汗をかいたのに、シャワーを浴びていないことに気づく。
「シャワー浴びさせて…」
ベッドから起き上がろうとすると、目が回ってまたベッドに倒れ込み、航くんに浴室まで抱えられていく。
身体にお湯がかけられ、ボディソープのついた手が全身を滑る。
「あんっ…気持ちい…」
後ろから抱きつかれ、つんと立ち上がった乳首を両手でつるつると撫でられて、体の奥から熱いものが込み上げてくる。
「ああっ…だめっ…」
航くんの硬くなったものがぬるぬるとお尻に擦りつけられて、早く挿れてほしくてあそこがキュンキュンして、腰が震えてしまう。
「もう我慢できないから挿れちゃうね」
ずぶりと背後から挿入され、乳首を弄られながら激しく突かれて、頭がおかしくなるくらいの快楽に、思わず首が仰け反ってしまう。
「あっ…だめっ…ああっ…イくぅ…イっちゃうよぅ…あぁあああっ…」
「うわっ…そんなに締めつけちゃダメだってばっ…」
ああっ、イってるのに、ラストスパートをかけられて、あっという間にまた昇り詰めてしまう。
「あっ…あっ…イくっ…またイっちゃう…んああああっ…」
「俺もっ…」
航くんのペニスが抜かれ、お尻に勢いよく温かい精液を注がれる。
その後のことは、よく覚えていない。
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