出会い系サイトでマッチしたのは、イケメン上司！激しい愛撫でとろとろに蕩かされてしまう私 (ページ 4)

スカートと下着をはぎ取られ、すべてをさらけ出される。
　

むっちりと白い太ももに、裕也さんの大きな手が乗せられて大きく開かれた。
　

さっきの絶頂の余韻でひくつく、恥ずかしい場所。
　

そこをじっくりと見られて、羞恥心がさらに湧き上がる。
　

だけど脚を閉じるよりも先に、ベルトを抜きスラックスの前を開いた彼が、ずっしりとした陰茎を取り出した。
　

長大で重たそうな陰茎。
　

その大きさに思わず瞳を開いて固まっていると、裕也さんは陰茎をぴとりと私の秘所に押し付けて…それからゆっくりと貫いてきた。
　

「んぁっ、！　ああ～～～～っ！」

脳が焼けるような悦楽。

指で中をかき回されるよりもずっと太くて、たまらない気持ちよさが湧き上がる。

「ぁあっ！　だめっ、！　くるし、…！」

「これだけぐちゃぐちゃに濡れてるのに、きついな…」

　
気持ちいいけど、同時に圧迫感がすごい。

ぬぷぬぷ…と濡れた音を立てて、内壁を掻き分けながら陰茎が入り込んでくる。

「ほら、気持ちいいところだけ突いてやるから…」

「あっ！　ゃあっ！　んぐ、っ！」

奥までずっぽりと陰茎が嵌ったら、今度は腰をゆさゆさと揺さぶられた。
　

乱暴さなんて欠片もなく、私の気持ちいいところをとんとん、と突き上げてくる。
　

じっくりと官能を引き出すような動きなのに、それでも快感がどんどん奥から溢れて、頭の中がくらくらした。
　

もっと、もっと気持ちよくしてほしい。
　

脚を彼の腰に絡めると、彼は切羽詰まったように、は、と息を吐いた。

「由香、可愛い…っ、」

「はっ、ぅあ！　んぁあっ、ゃ、また、！　イ、イクっ、！　んぅううう～～～～～っ！」

ぐりぐり、と何度も膣壁を擦られて、体が跳ねた。

ベッドの上で腰を反らせて、快感をやり過ごす。

「またイっちゃったね。中がひくひく動いて、俺のものに絡みついてきてる」

「んぁああっ！　まって、も、むり、っ！」

私は絶頂したけど、まだイっていない裕也さんに突き上げられて悲鳴を上げる。

イって敏感になっている体にさらなる快感を叩き込まれ、何度も甘く絶頂してしまう。

「俺もイク…っ、！」

「ひっ、ぁあっ！　ぁあ～～～っ！」

裕也さんの体が震えて、熱いものが奥にこぼされた。

「前からずっと可愛いと思ってたんだ。…もう他の人に抱かれてほしくない。出会い系はやめて…これからも、俺と会ってくれるよね？」

熱い吐息とともに甘く微笑まれて、快感にすっかり蕩けた私の頭は、操られるように頷いてしまった。

彼のこんなエッチな顔を知ってしまって、私は明日から会社でどうしたらいいんだろう。
　

そう思ったけど、にやりと笑った裕也さんが再び愛撫をはじめて…その快感に私は溺れていった。