久しぶりに制服を着てほしいとリクエストしてきた彼は、私の姿に欲情しちゃって… (ページ 2)
「…こ、この前、輝真が、言ってたから…」
「…っ」
輝真は、即座に綾乃に駆け寄り、ぎゅ、とハグをした。
「…可愛い、綾乃」
「…ま、まだ、大丈夫…?」
「…大丈夫って、何が?」
「…ちょ…きゃ…!」
輝真は瞬時にカレーをかけている火を止めて、お姫様抱っこでソファに連れていく。
「…そのルーズソックス、どうしたの?」
「あ…、い、妹に、借りて…」
「やばい。まじタイプ」
「は…ちょ、輝真…!!」
輝真はセーラー服の上をたくし上げ、ブラ越しに綾乃の胸をもむ。キャミソールを着ずにセーラー服を着ているためか、エロさが倍増していた。
綾乃は真っ赤な勝負下着を身に着け、今日は輝真を誘う気満々だった。しかし、輝真は想像の何倍もいい反応をしてくれて、綾乃はその嬉しさが追い付いていなかった。
「こんな可愛い下着つけて…襲われてもいいってことだよね?」
「…っ、し、しらない…」
「素直じゃないなあ、…じゃあいっぱい可愛がってあげるね」
「…んぅ、む…ぁ」
久しぶりの濃厚なキスに、綾乃も輝真も、お互いにのめり込んでいく。
付き合った当初のうぶな2人に戻れたような気がして、綾乃は快感より先に、嬉しさを覚えた。
しかし輝真の責めはそれを感じさせる暇もないほど、次々と綾乃に快感を覚えさせていく。
「あ…ッ、輝真…っ、そこ…」
「…いっぱい濡れてる。…きょう、まじで我慢できないかも」
ブラをずらして、ぷっくりと立ち上がったピンクの先端を輝真は含むと、舌で転がす。綾乃は、それが大好きなのだ。
舌で乳首を擦られるたびに、小さい電流が走ったようにピリリと背中に快感を覚える。久しぶりのその感覚に、キュン、と綾乃は秘部を湿らせるのだった。
そして、輝真は下半身に手を伸ばす。スカートは、いつものパジャマと違い、すぐに手の侵入を許してしまう。
「あ…っ、輝真、やぁ…」
「…濡れてる。よかった、感じてくれんだ」
「あ…あたりまえ…でしょ」
輝真はパンティのクロッチ部分をずらすと、くちゅくちゅと、綾乃にわざと聞こえるようにナカをかき回す。
「すげえいやらしい音出てるよ」
「輝真が出してるんじゃん…!!あっ、だめ…っ」
少しずつ輝真はナカをかき回すのを速める。それに比例するように、綾乃の鳴く声も大きくなっていった。
「んっ、ああ、だめ、だめ、輝真…っ、きもち、よすぎ…!!」
「ココ気持ちいいのわかってるから、いっぱいイってな?」
「だめ、輝真…っ!!いく、行く…っ!!」
そう言うと、輝真は勢いよく指を抜く。すると綾乃の秘部からぷしゃああ…と大量のおもらし。そののちにビクン!と綾乃は盛大に果てる。
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