かっこ良すぎる社内の推しに迫られて、気付けば美味しくいただかれちゃいました…♡ (ページ 4)
「は…ぁんっ!きも…気持ちいいよ…っあ…っ!」
「俺も…っ、あまねさんのナカ…狭くて…柔らかくて…っ、きゅ…きゅ…って俺のを締め付けてくる」
「…っ!!言わないで…っ」
彼の口からいやらしい言葉が出る度、泣きそうな程の恥ずかしさに襲われる。
「はぁ、あっ!あっ…!そこ…そこだめぇっ…!」
「ここ?あ…すご…今、ナカぎゅ…ってなった」
ここ好きなんだね、そう言って私の弱点を嬉々として責め立ててくる。
ぱん!ぱん…!ぐり…ぐり…っぐぷぅ…っ!
「あ…ひゃあんっ♡も…だめ…だめ…っ!そこばっかり…んぁっ…やだぁ…っ!も…イっ…はぁっ…♡」
「…っ、すご…締まる…俺も…そろそろ…イきそう…っ」
「は…っ!ぁああっ…環くん、環くんっ…!」
「あまねさん…っ、は…イく…っ!」
ぱちゅん…ぱちゅ、ぱちゅ…ぱちゅっ!
環くんの腰を打ち付けるリズムがどんどん速くなって…私は振り落とされない様にぎゅう…と彼にしがみつく。
そして…
「あ…っ、も…だめぇ…っ!イ…っ!また…イっ、イっちゃ…ぁあああああっ!」
ぷしゅ…っ、ぷしゅ…っ!と気持ちよさに潮まで吹いて、私はまた絶頂に達し、彼もまた薄い膜ごしに私の中で欲を吐き出した。
*****
「あまねさん、ここ…空いてるよ」
「環くん!ありがとう…」
あれから、私達は皆に内緒で付き合い始め、お昼も一緒に取るようになった。
遠くから見つめているだけだった推しと、まさか付き合うことになるなんて思わなかったけど、最高に幸せな日々を送っている。
周りから、突然仲良くなったと不思議がられているけど…資料室での出来事は…もちろん私と彼だけの秘密。
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