かっこ良すぎる社内の推しに迫られて、気付けば美味しくいただかれちゃいました…♡ (ページ 3)

「…ん…上手にイけたね…あまねさん…ほら、腕…こっち」

未だに強すぎる絶頂の波にぼんやりとする私の腕を掴んで、彼の首筋に絡められる。

彼に抱きつき、しがみつく様な体勢の私の体を改めて机の上に座らせると、そのまま下着を剥ぎ取られる。

「はぁ…んっ…」

「…顔、すっかり蕩け切ってるね」

可愛い、とまた呟く声とジッパーが降りる音が意識の端に聞こえた。

これから起こる事は、予想が付くけど…もう私に理性なんて働いて無くて、寧ろ期待にアソコがきゅう…と蠢いてしまう。

ここが会社だとか、相手が誰とか…そんな事もう何も考えられなくて…

今すぐ、彼に抱かれたくて仕方ない…

「あまねさん、入れるよ」

すっかり立ち上がった大きなモノが、秘部に触れる。

「…っ、環くん…っ」

来て…とは、声に出さなかったけど…その代わりに彼の首筋に絡めた腕を少し引き寄せてみる。

そして、それを合図に彼の熱いペニスが私のナカに、ぬぷぅ…っと入って来た。

ぬ…っ、ぬちゅ…っ、ずぷ…っ！ずちゅん…っ！

最初は慣らすようにゆっくりと挿入され…そして半ばになると一気に奥まで突き上げられる。

「あ…！あ…ぁぁあっ！」

「…っ、あまねさんのナカ…狭っ…はぁ…」

環くんの熱い吐息が耳元に吹き掛けられて、今にもまたイッてしまいそうになる。

体を震わせ…快楽に必死に耐える腰を彼の手で掴まれ…そして…一気に激しい突き上げが開始される。

ずちゅん…っ！

「ひゃあっ！」

「ごめん…あまねさん…俺、もう…我慢出来ない…」

いつもの彼らしくない、余裕の無い声でそう言われて…私も心が揺さぶられる。

「…っ、環くん…いいよ」

沢山、突いて？めちゃくちゃにして…

そんな恥ずかしい台詞を囁いた途端、彼は今までの優しい動きが嘘だったかのようにアソコに腰を打ちつけてきた。

ぐちゅ…っ！にゅぷ…っ！ずちゅ…っ！ずちゅ、ずちゅ…っ♡

いい所ばかりを的確に突いてくる彼の動きに合わせて、私も腰を揺らす。

「はぁ…っ、あ…っ！あ…っ！ぁあああっ♡」

「ふ…っ、あまねさん…っ！は…気持ちいい？」

ぐり…ぐり…ぐり、と私のナカの一番奥に先端を擦り付けてくる彼。

私は涙目になりながら、何度も何度も頷いてみせる。