ハプニングバーで彼氏に見られながら絶頂。3Pも気持ちよすぎて淫らなおねだりが止まらない… (ページ 2)

「柚乃さん」

神崎さんが頬を撫でる。温かい手が心地よくて目を閉じる。

「されたら嫌なことはありますか？彼氏も、例えばキスはやめてほしいとかそういう」

「私は特に…」

「俺も大丈夫です」

「わかりました。始めてからでも苦手に感じることがあったら、無理って言ってください。お互い嫌な思いはしたくないですからね」

紳士だなぁ。そんなことを思っていると、神崎さんが私の顔を上向けてキスを落とした。

「ふっ…」

くちゅり。優しく触れられて思わず吐息が漏れた。唇を食まれ、舌で舐められ、私の性感が高められていく。

すごく余裕を感じる。髪に通される指にもゾクゾクして、大人のキスに私は夢中になった。

「とろんとした顔になってきてますね」

神崎さんは耳を甘噛みする。そして、ねっとりと耳裏を舐められているうちに、私の欲望に火がついてしまった。

「ちょっと腕、上げられますか？」

シャツを脱がされて、上はブラだけの姿に。

「可愛いですね。柚乃さんに似合ってます」

「んんっ…！」

神崎さんは胸の谷間に唇を押し当てた。柔らかい、と言いながらチュッチュッと繰り返しキスをする。そして背中に手を回し、慣れた手つきでホックを外し、両手で胸を揉み始めた。

「あっ、あん」

「胸は開発されてますかね？」

長い指が乳首をかすめる。

「あぁっ」

「気持ちいいですか？じゃあもっと…」

神崎さんは右手で乳首を弄りながら、左の胸をペロリと舐めた。そしてそのまま口の中に先端を含み、コロコロと舌先で転がす。

「やぁっ、あん」

上目遣いで顔を見ながら愛撫を続けられ、興奮が更に増した。

「そろそろこっちも欲しそうですね」

「ひゃっ！」

「すごい濡れてますね。ここ、なぞるとどんどん出てきて…」

「やだっ、恥ずかしい…」

「脚広げて。彼氏にもよく見せてあげましょう。さっき会ったばかりの男に弄られて、こんなにアソコをグチョグチョにしてるとこ」

神崎さんは私の体を起こす。彼に寄りかかった状態で、後ろから脚を思い切り広げられた。反射的に閉じようとすると、グイッと押さえられる。

「閉じちゃダメですよ。下も向いちゃダメ。顔上げて、とろけた顔彼氏に見せてあげて」

愛液がタラタラ流れてくる。彼氏の方からは恥ずかしいシミが丸見えだろう。ジッと一点を見つめている彼氏の股間が膨らんでいる。

「こんなに濡らしちゃってエッチな体ですね。もう脱いじゃいましょう」

ショーツを脱がされた私はまた脚を広げられ、直に指で責められ始めた。

「ああっ、ふぅっ…あぁ」

「もっと声出して」

神崎さんはビラビラの部分を執拗に撫でる。外からそうやって責められるのは気持ちいい。しかしいつまでも中心の敏感な場所に触れてくれない。私の腰はそこへの刺激を求めてくねり始めてしまった。