絶倫の彼との仕事帰りの秘密のカンケイ,仕事の後のオ・タ・ノ・シ・ミ (ページ 2)
「智也ぁまだ、まだ足りないよぉお」
完全に理性を失った瞳で智也を求める香苗。
その姿を見た智也はさらに興奮していく。
「ならこれ、試してみるか」
そういって智也が取り出したのは媚薬の入った小瓶だった。
「これを飲めばもっと気持ちよくなるぜ」
「はい…」
もはや思考能力さえ失った頭はそれを疑問にも思わず飲み干してしまう。
するとすぐに変化が現れた。
体が熱くなり子宮がきゅんきゅんとうずくような感覚に襲われる。
(なにこれ…すごくエッチな気分)
それだけではない。
智也を見るだけでさらに強い衝動に襲われてしまう。
「ねぇ早く入れてください」
我慢できず自ら股を開き誘うように腰を振る。
そんな淫乱な姿に智也は満足げに笑うと一気に挿入した。
「ああ~きたぁ♡」
待ち望んでいたものを与えられ歓喜の声を上げる。
その後も激しくピストン運動を繰り返していくうちに二人は限界を迎えた。
「出る!」
「私もイキます!」
同時に果てると同時に意識を失い倒れ込む。
(すごかった…またしたいかも…)
薄れゆく意識の中そう思ったのを最後に香苗は完全に眠りについた。
翌朝目が覚めると智也の姿はなかった。
「また、先に行っちゃったな」
そうは言ったもののまた今日も仕事が終われば彼には会える。
(今度はどうやって責めてくれるのかな)
そんなことを考えつつ、香苗はスーツを着て仕事に出かけるのだった。
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