絶倫の彼との仕事帰りの秘密のカンケイ,仕事の後のオ・タ・ノ・シ・ミ
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絶倫の彼との仕事帰りの秘密のカンケイ,仕事の後のオ・タ・ノ・シ・ミ (ページ 1)
仕事帰り、香苗はホテルのトイレの鏡で入念にメイクをチェックする。
「よし」
これから彼に会うのだ。彼は彼氏でも婚約者でも旦那でもない。でも香苗の唯一の理解者だった。
――そういえば、昨日会ったばかりなのに…。
彼のことが気になって仕方ない自分がいる。そして彼に会えると思うと心が躍る自分がここにいる。
ホテルのロビーで彼を待っていると数分で彼が現れた。
「待たせちゃった?」
「智也、うんうん、待ってないよ」
智也も仕事帰りなのか髪をオールバックにしてかっちりとしたスーツを着ている。その隙のない姿に香苗の股の間から蜜が流れ出るのを感じた。
「本当は食事でもと思ったけど、香苗も待ちきれないみたいだし部屋に行こうか」
香苗は智也に肩を組まれて誘われるがままエレベーターに乗り込んだ。
*****
幾度目かの絶頂に香苗は体を震わせた。
「ふぅー、今日も楽しかったね」
「…そうですね」
シャワーを浴び終え、身体を拭きながら声をかけてくる智也に、ベッドの上でうつ伏せになりながら香苗が答える。
結局あの後さらに一回ずつ、計四回もヤり続けた。
智也とはいわゆるセックスフレンドだ。
絶倫な智也はそれが原因で歴代の彼女には逃げられたらしい。
「なんだ、まだ誘っているのか」
満身創痍な香苗の尻を撫でる智也。
「違いますよ。ただちょっと疲れただけです…」
「そっか、ちょっと疲れただけならまだいけるよね」
不穏な智也の口ぶりに香苗は起き上がり振り向く。
そこには、先程までとは全く違う目つきをした智也が立っていた。
「えっ?何言って…きゃ!」
突然押し倒され驚く間もなく智也に胸を揉まれる。
その手付きはいやらしく乳首を摘まんだりと明らかに性感を高めようとしている動きだった。
「あっ!だめです!もう無理ですよぉ♡」
「大丈夫だよ。ほらこっちだってこんなになってるし」
抵抗する香苗だったが、智也に秘所を触られるとその気になってしまう。
そのまま智也のモノを受け入れる頃にはすっかり快楽に染まっていた。
「あぁん!すごいぃいい!!」
正常位で突かれながら同時にクリトリスも弄られ、あまりの快感に呂律すら怪しくなっていた。
「ああ、イクゥウウッッ!!!」
ビクビクっと全身を痙攣させ絶頂を迎える。
だがそれでも智也の動きは止まらない。
「ひゃう!?なんれぇ!!イッてるのにィイ!!」
休む暇もなく犯され続け何度もイカされる。
そしてとうとうその時が来た。
「出すぞ!全部受け止めろ!」
「はいぃい!くださいぃい!中にいっぱい出してくださぁあい!!」
ドクンドクンと熱い精液を流し込まれ香苗は再び達した。
「もっと、もっとぉ」
智也は絶倫だが香苗もかなり性欲が強くて前の彼氏と別れた。
原因の一つもそれだったりする。
智也とのセックスでは性欲が尽きることは無く、むしろどんどん強くなっていくのだ。
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