彼氏と旅行先のホテルで、まさかの元彼と遭遇!元彼の前で嫉妬した彼氏が私の体を…♡ (ページ 4)

「は…っ!あ…湊さん…っ!あ…は…ぁんっ」

「…ん、っ…さくら…っ」

部屋に着くなり私達はもつれ合う様にして中に入り、深く深く口付けを交わす。

「んちゅ…ふ、は…あ…っ、んぁ!あ…っ…湊さんっ!っも…来て…っ…!」

「はぁ…さくら、俺も…我慢出来ない…挿れるね」

くるり、と体を反転させられて壁に手をつかされると、目の前にはホテルの部屋に設置されている、大きな全身鏡。

目の前の鏡に写っているのは、自分のいやらしく蕩け切った顔。

そんな自分が恥ずかしくて、顔を背け、静止を促す声をあげた直後。

「あ…ま…まって…湊さん…っ!ん…ぁああっ!」

ぬぷぷぷ…ずっ…ぱちゅん!

太くて長い湊さんのペニスが、膣内をひと息に貫いて奥まで押し入ってくる。

苦しい位に膣内が押し広げられる感覚に、一瞬呼吸が止まる。

「…っあ…あ…あああっ」

「すご…締まる、さくら。ごめん、誰にも渡したくない…っ、さくら…!」

「あ…だめ、耳…しゃべら…っ!んぁ!あ…きゃ…んぁああっ!」

湊さんの苦しそうに低い声が耳元で聞こえた途端、身体が浮き上がる程に激しく体を揺さぶられた。

ぱん、ぱん!ぱちゅん、ばちゅん!

まるで、激情を鎮める様に一心不乱に私のナカを突き上げる湊さんの動きに私の身体は悲鳴を上げる。

「あ、あ!ああぁああっ!はげし…あ、だめぇ…っ!壊れる…っ♡壊れちゃうっ…んぁああっ、あ!」

玄関に近くて、廊下まで聞こえるかもしれない。

だけど、それ所じゃない…気持ちよくて…頭が、働かない!

「はぅ…んぁ、あぁあっ、あ…っ!湊さん!湊さん…っ♡」

「は…さくら…好き。ここも…可愛い」

触って欲しくて…ってぷっくりしてる、と耳元で囁きながらクリトリスを摘み上げられる。

「あぁあっ!一緒…だめぇ…っ!あ…っん!んぅぅっ!」

「は…っ嘘つき。気持ちいいって…ナカ、きゅうきゅうしてるよ」

「あ!ひゃ…あああっ!あ…ら、やぁ…っんぅ!んっ♡」

だめ、だめと首を振る私を無視して湊さんは、私の肩をぐいっと引き寄せたと思えば、そのまま鏡に私の体を押し付ける。

前には鏡、後ろには湊さんの身体。

2つの大きな壁に挟まれた私。

そんな状況にぞわりと、産毛が逆立つのを感じた。

私、食べられちゃう。

本能的に危機感を覚えた私の身体をよそに、背後から突然激しく身体を責め立てられた。

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