彼氏と旅行先のホテルで、まさかの元彼と遭遇!元彼の前で嫉妬した彼氏が私の体を…♡ (ページ 3)
ぐちゅ、ぐちゅ…くちゅ、ぬぷ…ぬぷ…っ!
エレベーターの機械音で、音が掻き消されるのを良いことに、湊さんの指の動きは大胆なものだった。
キスと愛撫で、ぐしょぐしょのアソコの弱い部分ばかりを的確に責め立ててくる。
にゅぷにゅぷ、と愛液を掻き出され、余りの気持ち良さに逃げ腰になってしまう。
しかし、湊さんはそれを許してはくれなくて、更に片手で腰を固定されてしまった。
「ぷは…ぁ…っん…」
上も下も、湊さんに翻弄されて頭の芯から蕩け切った頃、ようやく唇が解放されて、大きく息が出来た。
ホッとした、そんな気持ちが緩んだのも束の間。
「へぇ…そうなんだ、さくらのそう言うところ、俺も好きだな」
元彼が私と付き合っていた頃の、思い出話にそう受け答えをしながら、湊さんは私の中にまた指を一本追加してくる。
そして…
ぐぷ、ぐぷ…ぐちゅんぐちゅんぐちゅん!
「ん…っ!う…ふ、ぁ…っ…ん!ん…っ」
どんどん激しくなる湊さんの指の動きに、私の身体は限界に追い詰められていく。
だけど、気持ちよさに支配された頭の片隅には、しっかりと理性が残っていた。
私は上半身を捻って元彼に背を向け、湊さんと向き合うと、今にも泣きそうな顔で彼に小さく強請る。
「湊さん…っ、私…もう…っ」
イかせて、と言う言葉は声に出せなかったけど、彼には伝わった様だった。
その直後、ぐちゅぐちゅ、ぐちゅん!と彼の指の動きは速くなっていき、私は唇を噛み締めて声を押し殺すのに必死だった。
「はっ…!ん…ふ、ぁ…っ…!…っ…!んっっ!!」
私はぴく、ぴく…っ、ぴくんっ!と何度も小刻みに震えながら、彼の手のひらにぷちゅ、ぷちゅ!と愛液を飛び散らして果てた。
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