ずっと好きだった!ー押さえ付けてきた彼が強引に私の中に入ってきて溢れる絶頂の境地に (ページ 2)

「真紀、お願いだよ、一生大切にする…」

透はそう言いながら、今度は真紀の乳首を甘噛みしてはぺろぺろと舐めてきた。

「あっ…やだ、透…!」

真紀はそう叫んだ。透は構わず自分のジーンズと下着を脱ぎさり、そこには透のお腹を叩くように、活きの良い魚のように、大きな男根がびちびちと反り返っていた。透は真紀に覆いかぶさり真紀の身体に入ろうとしていた。真紀の泉は突然の事にもかかわらず、しっとりと熱く蠢いていた。

「真紀、俺だけの真紀になってくれ、もう他の男に渡したくない…」

透は真紀の両脚の間に腰をぐっと入れ込み、ぐぐぐっと肉茎を沈めた。真紀の両腕は押さえられたままで、透はさらに腰を前に迫り出すようにして真紀のマノンの奥まで、ぐぐぐっと、挿入した。

「ちょっと!透…あぁ…正気なの…!やめてよ…だめだったら…!」

透は挿入したまま真紀の乳房を掴み、桜色の乳輪を口に含み乳頭を甘噛みすると、真紀の蜜壺がキュッと透の物を締めてきた。真紀の膣粘膜に肉茎を締められながら、透は夢中でピストンを送りつづけた。

「むうっ…うっ、うっ…お前、可愛いんだよ…真紀…可愛いんだよ…」

真紀は、透の本音の激情に観念したのか、いつの間にか押さえ付けられていた両腕を透の背中に回し、こう言った。

「あっ、あっ…透…わかったよ…透のを…全部ちょうだい…」

そう言った真紀の蜜液はとろとろに溢れ、透は男の器官を何度も奥まで子宮口にとどくように、突きつづけた。

ぐっちょ、ぐっちょと2人の体液が混ざり合い、車が激しく揺れ動いたその時、

「透…!透…!いいよ、いいよ…私…わかっていたから…」

真紀は、今までに得た事のない絶頂坩堝の山頂に上りつめたような快感を迎え、透の漢の雄叫びを聞いた。

「んっんっんっ…んっんっ、真紀…!おっおっ、おおおおおぉぉぉぉー!!」

透は真紀の名前を叫びながら両手で真紀の乳房を掴み、真紀の乳頭を咥えながら、白く煮えたぎる男のエキスをどくどくと真紀の膣壺へと発射させた。

*****

透は真紀の手を握りながら、今まで真紀が見た事の無い真剣な顔で言った。

「真紀、急にこんな事してごめん。でも…俺、どうしても真紀が欲しかった、欲しかったんだよ。もう二度と他の男に渡したくないんだよ」

真紀は、少し怒った口調で言った。

「透って相変わらず無神経、こんな車の中で、しかも急に押し倒して!」

更に真紀は続けて透に言った。

「透…私、透の気持ち、わかったから…わかったから、責任とってよね…」

真紀は透に握られた手を振り払い、透の胸に抱きついた。

-FIN-

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