遠距離恋愛中の彼氏との電話、彼の甘い提案に体がとろけて一人でイッちゃう!? (ページ 3)
真由は恥ずかしさを感じながら、絶頂に向かう体の欲求に抗えなくなってきていた。
愛液でベタベタになったクリトリスを刺激する指の動きを止められない。
「んん…」
『真由、続けて続けて!俺がするみたいに、指で挟んだり、弾いたりしてみて?』
「んん、気持ちいい」
『真由、俺の体が当たってると思って、周りも刺激してみてね?』
康平の言葉に従い、クリトリスや膣の周りを手全体で撫で回す。
「あぁ、康平…どうしよ、わたしこのままイッちゃうかも…」
『真由、可愛すぎるんだけど!イッてイッて!…って、ちょっと待って!』
「ん?」
『真由、ちょっと待って、俺、ティッシュ取ってくる』
「ん?康平?何?」
『俺やばい、電話の途中からビンビンだから、もう我慢の限界』
「康平…」
爆発寸前の彼のペニスを思い浮かべ、真由の体温が一気に上がる。
『準備完了。真由、刺激続けてる?』
「うん、もう…あ、あ、イッちゃう…あぁああああああ!」
『真由、真由、俺も、出ちゃう、出ちゃうよ…うっっ!』
…。
しばらくの沈黙の後、やっと康平が口を開いた。
『次会ったらもっといっぱい気持ちよくしてあげるから、覚悟しといてね?真由、ほんと大好き』
真由の体内では、キュンキュンと切ない悲鳴が鳴り続けていた。
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