関西弁彼氏とのラブラブ浴衣デート、神社の境内で思わず盛り上がって露出に乱れる夜 (ページ 3)
「俺も…萌のナカに入れたい…」
太一は浴衣から熱い肉棒を取り出し、にゅるにゅると私の割れ目にあてがう。
「めっちゃ濡れてるやん…」
太一のペニスは私の割れ目を縦になぞり、赤くて大きくなったクリトリスに執拗に擦りつけている。彼のペニスは私の愛液を絡め取ってテラテラといやらしい光を放ち始めた。
「入れるよ…萌」
太一はゆっくりと男根を私の腟内に埋めていく。ヒダがペニスを離すまいと必死に絡みつく。
「あぁん…きもちいい…」
太一の舌が再び乳首を愛撫する。ペニスはヒダを押しのけて奥の壁をトントンと打ちつける。私の体は悦んで腰を前後に揺らしている。
「あぁっ…いいよぉ…もっとぉ」
私たちは夢中で互いの腰をぶつけ合った。私の意識は天にも昇るような勢いだ。
「もう…だめ…イッちゃう…! んんん!」
突然目の前がチカチカして全身がガクガクと痙攣した。
「萌のイった顔、かわいい…その顔が見たかったんよ…」
太一が激しく唇を奪い、さらに下から強くペニスを突き上げた。
―― イったばっか、なのにぃ…。
太一はそのまま私を押し倒し、私の両脚を押し拡げたまま何度も勢いよくペニスを打ちつけた。
「んん! …んんんうぅ…!」
「…イきそっ…」
太一は精子をどくどくと私のナカに流し込んだ。下腹部が熱を帯びて何だか温かい。
繋がったまま太一は私の頬や首筋に軽くキスをする。彼の吐息が心地よい。太一の息や体温を感じていられるこの静かな余韻の時間も私はとても好きだ。
*****
「…浴衣、それなおせるん?」
太一は罰が悪そうに苦笑いしながら尋ねた。
「うん…まぁ、なんとかなるんじゃないかな」
そう言って私は着崩れた浴衣を整え始めた。
「ねぇ、花火が終わるまでまだここにいてもいい?」
私は太一の隣に座り直して尋ねた。
「えぇよ、もちろん。 そのために来たんやろ」
私たちは寄り添いあって、煌びやかに瞬く花火を見上げていた ―。
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