関西弁彼氏とのラブラブ浴衣デート、神社の境内で思わず盛り上がって露出に乱れる夜 (ページ 2)
「昔からここで花火よく見てたの」
「花火を間近に見れるわけやないけど、確かに穴場やなぁ」
私たちは境内の裏手に腰かけて空を見上げた。
「ここで、好きな人と一緒に花火見れたらいいなって思ってたんだ」
私は太一に寄りかかって呟いた。彼の手が私の腰に触れ、引き寄せる。
「願い、叶ってよかったやん」
そう返した太一の瞳はとても穏やかで、その綺麗な瞳に私は惹き込まれるように魅入ってしまう。
自然と互いの顔は近づき、唇が触れた。ちゅ、ちゅ、と音を立て私たちは互いの唇を吸い合った。
「ん…んん…ちゅ…んぅ」
「かわいい…萌のこと、もっとほしくなってまう…」
太一が勢いよく舌をねじ込んできた。私の咥内をべろべろとまさぐっている。
「くちゅ…んん…あむぅ…ちゅ…」
太一の舌が私の中で暴れて情欲をぶつけている。私の意識は次第に理性を失い、とろとろと溶けてしまいそうになった。
私の惚けて溶けた表情を見て、太一はごくりと喉を鳴らした。浴衣の上から盛り上がった乳房を確かめるように手で撫でまわす。次第に先端がぷっくりと存在感を露わにしてきた。
「…下着、つけてへんの?」
太一が耳元で尋ねた。
「うん…下着つけると線が響くから…」
「あ…ごめん、俺…もう、無理…」
太一は苦しそうな声で囁いたと同時に、浴衣の上からでも分かるほど硬くなった私の乳首をカリカリと爪で弾き出した。
「あぁ…やぁっ」
私の上半身はビクリと跳ねる。太一は荒い吐息を私の耳にぶつけている。
私の下半身は快感に乱れ、浴衣の裾をはだけさせている。柔らかな太ももが夜風に当たりひんやりとする。
太一はおもむろに衿を勢いよく左右に拡げる。私の肩から鎖骨、乳房までが露わになってしまった。
「やだぁ…恥ずかしいぃ…」
「萌…めっちゃかわいい…もう我慢できひん…」
太一は私を膝上に跨らせて、眼前に迫った乳房にむしゃぶりついた。尖り敏感な乳首を強く吸い、ころころと舌で転がしている。
「やぁぁ…それだめぇ…あぁん」
花火の音が、甲高い喘ぎ声をかき消していく。私は快感に身を震わせながら、太一の盛り上がった股間に腰を押し当てる。
「萌、きもちい?」
太一が両手で私の乳首をカリカリと弾きながら尋ねる。
「あっ…あぁ…きもちいいよぉ…もっとほしくなっちゃうぅ…」
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