ただの幼馴染みだったはずなのに。こんな声聞かせられない…!! (ページ 2)
咲也は優しく雪乃のパンツをすーっと指でなぞりパンツの隙間から指を滑り込ませてきます。
「んん!」
ついつい雪乃は声を出してしまいます。
雪乃は声を恥ずかしがり、口を塞ぎます。
「声、我慢しなくていいんだよ?」
「…だって…私の声、変でしょ?」
「…誰か他の男に言われたのか?」
「うん」
咲也は嫉妬で、雪乃の中に入れている指を激しくピストンし始めます。
「ぁあん!そんな急にしないで!あ、だめえぇぇ!!」
「俺の前で他の男のこと思い出すな。今は俺だけ見とけ」
雪乃はあまりのピストンの速さと気持ちよさにくたっとしてしまいます。
「雪乃、俺もう我慢出来ない」
そう言って、咲也は雪乃の中に自分のものをずぷっと挿入しました。
イかされた後すぐにいれられて、雪乃はアソコをひくつかせています。
「…!!」
声にならない感覚で、骨抜きにされました。
「雪乃の中、すっげぇ、気持ちいいぃ」
雪乃は気持ち良さのあまり、咲也の体に脚を回して抱きつき
「もう少しこのままでいて」
と、咲也の形状を覚えたいと言わんばかりにおねだりします。
「…俺も余裕ないからそんな待ってあげられない」
そう言うと、雪乃の脚をぐっと広げてガンガンとピストンし始めます。
「ひゃ!も、奥まできてる…!!ぁ!あん!!」
「雪乃…!!俺、もうだめだわ、出すよ?」
「ん、ん、ん!」
咲也は雪乃のお腹にどばっと大量の精子を放出しました。
雪乃は我に返って
「もう!何しちゃってんの!!」
と言います。
咲也は雪乃のお腹をティッシュで拭きながら
「ごめん。言葉が先だったよな。俺、ずっと雪乃の事が好きだった。何人彼氏が出来ても、別れても、この関係を壊したくなくてずっと言えなかったんだ」
雪乃は恥ずかしさのあまり、くるっと後ろに振り返り照れています。
「…も、もう、今更何よ…」
ツンデレな雪乃はなかなか素直になれません。
「…またシラフの時にちゃんとやり直してくれる?」
「もちろん!」
そんなこんなで毎日愛を伝える咲也と、ツンツンする雪乃は、一週間後に晴れて付き合うこととなりました。
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