起きたら兄貴とメイドが俺を巻き込んで3Pをしていて…そのままご奉仕を受けることに (ページ 2)
こんな朝っぱらから何してんだ俺は。と思いながらも興奮で腰が重くなるのを感じて、櫻子の頭をつかみ、腰を振ってしまう。
「櫻子、もう出すぞ…根元まで咥えて」
「櫻子、俺も。中に出すよ」
「ん、んぅ…!っふ!っぅ…んっ!」
俺達の声に反応して櫻子が大きく喘ぐ。
その瞬間、兄貴が一層激しく櫻子を突き上げ、最奥へと精液を放った。同時に俺も櫻子の喉奥へ欲望を吐き出す。
俺のペニスを咥えたままの櫻子は悲鳴も上げられないまま、口の中へと注がれる熱を受け入れた。
「ふぁ…あ、はぁ…はぁ…」
ずるりと白い糸を引きながら俺のペニスから口を離した櫻子は、ごくんと精液を飲み込んで見せた。
全部飲み込みきれなくて唇の端に伝った精液を、そっと指で拭ってやると櫻子は気持ちよさそうに笑顔を浮かべる。
「どうだ尚弥。専属メイドが欲しくなっただろ?」
櫻子の秘部からペニスを抜き、兄貴が笑いかけてくる。
どう返答するかと考える間もなく、櫻子の手が俺のペニスを擦ってきた。
「っ、おい、なにすんだ」
「尚弥、櫻子はまだご奉仕し足りないみたいだ」
「はぁ?」
「櫻子はご奉仕が好きだからな?」
「あっ、あぁっ好きです…ご主人様ぁ」
チュッチュ、と舌を絡ませるキスを俺に見せつけながらも、櫻子の手は俺のペニスを成長させるように上下にしごき続けている状態だ。
「おい、目の前でイチャイチャすんなよ」
「おっと、これは失礼。ほら櫻子、尚弥にもご奉仕してあげなさい」
「はい、ご主人様」
そう言うと櫻子は俺の肩に手を付いて、膝に跨ってきた。
「尚弥様、今度は、こちらをお使いください…」
上目づかいで櫻子が自分のメイドスカートをたくし上げる。
白い脚が露わになると同時、彼女の秘部から白濁がとろりと溢れ出てきた。
「尚弥様…櫻子で気持ちよくなってください」
「っ…」
ペニスを持たれ、ひくつく秘部へ先端をくっつけ、櫻子はゆっくり腰を下ろしてきた。
「く、っ…」
「あっ、あぁっ、あ…尚弥様ぁ…」
蕩けきった熱い肉壁に包まれ、俺は思わず息をこぼす。
先ほどまで兄貴を受け入れていたそこはよく解され、すぐに根元まで俺を包み込んだ。
そのままキュウっと締め付けられ、上下に擦られると気持ちがよくて堪らなかった。
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