起きたら兄貴とメイドが俺を巻き込んで3Pをしていて…そのままご奉仕を受けることに
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起きたら兄貴とメイドが俺を巻き込んで3Pをしていて…そのままご奉仕を受けることに (ページ 1)
ギシ…ギシ…と規則的に揺れるベッドの音。
そして下半身に感じる気持ちよさに、俺は目を覚ました。
荒く響く二人分の呼吸音と、そこに混じる女性の甘い嬌声。
起き抜けではっきりとしない頭のまま、視線を下半身の方へ向ける。
「…おはよう、櫻子」
「は、ぁ…ん、おはようございます、あんっ…尚弥様」
俺のペニスから口を離し、うっとりとした瞳で櫻子は挨拶を返してきた。
そんな櫻子のすぐ後ろにいる兄の姿を見て、俺は大きく溜息をつく。
「兄貴…あのさぁ、人が寝てる間に何やってんの」
「何って、見て分からないかい?」
見れば分かる。どう見てもセックスだ。そう俺は呟くが、激しく揺れるベッドの音と二人の肌がぶつかり合う音に全部かき消されてしまった。
「あっ、あぁん、ご主人様ぁ…!イ、イっちゃい、ます…!」
「いいぞ。イきなさい。主人の俺が許そう」
「ぁ、っあ、あぁんっ、ご主人様…ぁ!」
ベッドがさらに大きく揺れたと同時、櫻子は嬌声を上げて達してしまったようだった。
全身をふるふると可愛らしく震わせた後、倒れ込んできた櫻子はそのまま俺のペニスに唇を寄せてくる。
そしてチロチロと舌で舐め、再び口の中へと招かれたのだった。
櫻子は兄貴専属のメイドだ。こういうご奉仕も彼女のお仕事らしい。
「いいの?他の男のペニスなんて咥えさせて」
「メイドを雇おうとしないお前に、メイドのよさを知ってもらおうと思ってな」
「余計なお世話なんだけど」
「でも気持ちいいだろ?」
「…まぁ、それは否定しないけど」
兄貴が言うように、確かに気持ちいい。
俺達が会話している間にも櫻子は俺のペニスを美味しそうにしゃぶっているし、兄貴のペニスもきゅうきゅうと締め付けているのだった。
「いくら自分のメイドだからって、3Pを強要させるのは流石にどうかと思うけど…」
「失敬な。これは櫻子が自分からやりたいって言い出したんだぞ」
兄貴曰く、櫻子も俺に『メイドのよさを知ってもらいたい』のだという。
「だから尚弥も。櫻子を可愛がってあげなさい」
言いながら兄貴は、ベッドの上で四つん這いになっている櫻子を背後から容赦なく突いていく。
メイドなんて正直必要ない。俺はそう思う。
けれど、兄貴に激しく突かれるたびに甘い吐息がこぼれ、涙目になりながらも懸命に舌を伸ばしてくる櫻子は、俺の嗜虐心を大いにそそってくれた。
「…櫻子が喜んでるなら、仕方ないか」
言いながら、俺は櫻子の頭を優しく撫で、もっと深くまで咥え込むように囁く。
「っふ、ぁ、あっ」
腰を突き上げて櫻子の喉奥まで責めると、その度に彼女の身体がビクビクと跳ねた。
「んっ…!っふ、…んっ」
「っ…あぁ、いいな。すごく締まる…」
兄貴が櫻子を穿つ音が大きくなり、ぱちゅぱちゅといやらしい水音も聞こえ始めた。
上と下、その両方の口で懸命に俺達のペニスを咥える姿は卑猥で、俺は思わず喉を鳴らす。
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