夜のオフィスで部下とこんなこと…だめだって分かっているのに!身体が反応しちゃう… (ページ 3)
あっという間にイってしまった。全身に力が入らなくて、息をするだけで精いっぱい。
「結衣さん、もうイっちゃったんですか?可愛いなあ。ずっとデスクの上だと疲れちゃいますから、ちょっと体勢変えましょうか」
おぼつかない足で、デスクから降りる。駿くんはそんな私を後ろ向きにして、ガラス張りの窓に手をつかせた。
「結衣さんのココ、溢れてばかりだから。ちゃんと蓋しないとですね」
「あああっっ!!」
駿くんの太くて熱いペニスが、やっと私の中に入ってくる。先ほどとは違う、強すぎる快感で、おかしくなりそう。あまりの快感に、私のあそこもぎゅうぎゅうと駿くんのペニスを締め付ける。
「ああっっ、結衣さんっ…あんまり締めないでくださいっ」
余裕の無い声が私の後ろから聞こえてくる。締めないでって言われても、気持ち良すぎて、駿くんのペニスも大きくって。どうにも出来ない。
駿くんのペニスが、ぎりぎりまで抜かれ、ズン、と奥を突き上げてくる。
「あっ…んんっ…」
頭の中が真っ白になる。もう、何も考えられない。この快感に、身を任せることしか出来ない。徐々に、駿くんの動きが速くなって。同時にクリトリスも弄られて。
「もう…だめっっっあああ!」
「結衣さんっ僕も…イくっ……!!」
駿くんが私の中でドクドクと脈打つのが分かった。ズルズルとペニスが引き抜かれ、もう足に力も入らなくって。その場に倒れこむ。
しばらくして、帰り支度を済ませた駿くんが戻ってくる。
「結衣さん、そろそろ帰りましょうか」
「う、うん…」
「また一緒に、残業しましょうね」
駿くんは子犬のような笑顔で、私に笑いかけていた。
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