夜のオフィスで部下とこんなこと…だめだって分かっているのに!身体が反応しちゃう… (ページ 2)
「あっちょっと駿くんっ!ここって…」
いつも、部下たちに怒鳴っている部長のデスクの上に乗せられる。こんなところで脚を広げて、駿くんに全てを見られている。恥ずかしくって、泣きそうで、興奮して。自分でもあそこが濡れていくのが分かる。
「あれ?結衣さん、なんでこんなに濡れてるんですか?部長のデスクの上で、だめじゃないですか。また怒られますよ?」
私のショーツをあっという間に脱がした駿くんの顔が、私の大事なところへ近付く。
「ああっ!」
駿くんの温かい舌の感触。小刻みに舐め上げるその舌遣いが、子犬のような駿くんだとは思えないほどにいやらしい。
じゅるっ…ちゅっ…くちゅっ…くちゅっ…
「駿くんっっそこ…だめっっ!!」
イきそうだったのに。駿くんの顔が離れていく。
「え…?」
突然かばんを開き始める駿くんが不思議だった。なんでいきなり?と思っていると、ピンク色の物を取り出して戻ってくる。
「駿くん?えっ、まって!!ああっっ!!」
私の中に、ピンク色のローターが入ってきた。
中で振動を繰り返す度に、切ないほどの快感が身体中を駆け巡ってきて。駿くん、もっと触ってほしい。もっと私の身体に触れてほしい。そう思ったのに。
「じゃあ、僕仕事の続きするので。何かあれば呼んでください」
「え、どうしっ…駿くんっっ…」
泣きそうになりながら名前を呼んだけど、行ってしまった。ローターの振動音だけがオフィスに鳴り響く。切ないほどの快感。でも、やっぱり足りなくて。
イきそうで、イけないほどの振動。イきたいのにイけない。早くイかせて欲しい。
「駿くんっ…もうっぁぁっねえっっ」
なんとか振り絞った声は、駿くんにも届いたみたいで。やっと戻って来てくれた。
「気持ち良かったですか?イけましたか?」
必死の思いで首を横に振る。
「そうですかあ。頑張りましたね、じゃあご褒美あげますよ」
そう言って、私の中からローターを取り出すとすかさずゴツゴツした指が入ってくる。同時に駿くんの舌が、私のぷっくり膨らんだクリトリスを小刻みに舐めたり、吸ったりしてきて。頭がスパークしそうなくらいに、気持ち良い。
「あああっ…だめっそんな動かしちゃっっだめ、イっちゃうっっっ!!」
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