仲のいい同期の彼を看病することに。治った彼は豹変して男女の関係になってしまう…。
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仲のいい同期の彼を看病することに。治った彼は豹変して男女の関係になってしまう…。 (ページ 1)
2人しかいない同期で仲のいい唯斗。
なんでも相談するし、仕事の愚痴も言い合ったりしてかけがえのない存在。
そんな唯斗が珍しく風邪で弱っていて、心配で様子を見に行く事にしました。
ピンポーン
「唯斗?大丈夫?」
「楓?来てくれたの?」
「顔、赤いし、熱があるんじゃないの?」
「…まだ測れてない」
「色々買ってきたからお邪魔してもいいかな?」
「…うん」
唯斗の家に来るのは久しぶり。
初めて来た時は、歓迎会で酔いつぶれた唯斗を送った時だったかな。なんて思っていました。
「ご飯食べれる?お粥とうどん、どっちがいいかな?」
「…おかゆでいいかな?」
「いいよ」
いつも強気な唯斗だけど、今日はやっぱりしんどいのか元気がない。
「来てくれてありがとう。買い物も行けなくて、ほんと助かった」
「いいよ!2人しかいない同期だし、私たち地方から出てきてるからお互い助け合わなきゃね」
唯斗は、ご飯を食べて、また横になります。
「飲み物とか、置いておくね。じゃあ私はそろそろ…」
「待って」
唯斗が楓の腕を掴みました。
「ん?」
「もうちょっと、一緒にいてくれないかな…」
(唯斗がそんな事言うなんて…心細いのかな。)
「ん、いいよ。良くなるまで一緒にいるよ」
「ありがとう」
*****
んーと目が覚める唯斗。
楓の解熱剤のおかげで熱が下がり、だいぶ復活したのだ。
「あれ?楓…?」
楓は、ソファで寝落ちしていました。
「ったく。こんな所で寝てたらお前が風邪ひくっての」
楓がくるっと寝返りを打ちます。
すると、楓の着ていたニットが肩を落ち、谷間があらわになってしまいます。
「ったく。無防備すぎだろ」
そんな事を言いながら唯斗は楓にムラッとしていました。
「あー、こんな状態、我慢出来ない」
唯斗は自分のズボンをおろし、自分のあそこをシュポシュポ刺激します。
「あ、あ、楓…。俺のものになってくれないかな…」
唯斗は止まらなくて、楓のスカートをめくり、パンツの上から指であそこをなぞります。
「ん…」
寝ていながらも、声が漏れる楓。
唯斗は止まらなくて楓のパンツに自分のあそこをすりつけます。
「…ん?え!?唯斗?な、何して…」
楓は驚きと同時に目が覚めます。
「楓、ごめん。看病に来てくれたはずなのに。俺、ずっと楓が好きだったんだよ。もう、止まらなくて、愚痴は後から聞くから」
そう言うと、楓のパンツをずらしてググッと奥深くに入れました。
「あぁ!や、そんな、急に…!!」
「はぁやばい。楓の中に入れれるなんて…」
「ん!ん!ぁん!」
唯斗は理性がきかなくて、楓を責め続けます。
「唯斗!私、イッちゃう!」
「俺のでイって。たくさんイって!」
「ぁ~!!」
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