幼なじみバイオリニストに淫らに奏でられて!愛されすぎてエッチな体に調律された私 (ページ 2)
祐樹は右手を私の割れ目にのばした。
「美結のココ、もうトロトロになってるよ」
甘やかでツヤのある声で指摘される。
それだけでも羞恥心でどうにかなりそうなのに、祐樹は長い指で私の秘所を弄りはじめた。
「…祐樹…あっ…ぁ」
すでに濡れていたアソコは彼の骨ばった指によって、クチュクチュと淫らな音を鳴らしはじめる。
私の口から漏れる、吐息まじりの声といやらしい水音が混じりあい、室内に響く。
「…やぁ、こんな音、私…恥ずかしすぎるよっ…、あぁっ…!」
身をよじって訴える私を祐樹は熱っぽい目で見ている。
その視線が私の心臓をドクンと跳ねさせたとき、祐樹が告げた。
「恥ずかしい?俺はこんなに可愛い音、聴いたことないよ」
「…祐樹、…あぁ…あっ…」
「だから、俺にだけ聴かせて?美結の体から出てくる可愛くてエッチな音、もっと聴きたい」
甘く響く低音でささやいた後、祐樹は私の耳たぶを甘噛(あまが)みした。その瞬間。
「ふぁ…あぁん!」
やさしく噛まれただけなのに、私の体は電流が走ったような衝撃を受けた。
すでに勃ちあがっていた乳首もクリトリスもますます硬くなり、秘所から愛液がとめどなく溢れだす。
「美結は体中が敏感なんだな…。それなら、もっと感じてみて」
言いながら祐樹は私の内部に指をうずめた。
ゆっくりと中に入ってきた一本の長い指が、私の中を探るように動きはじめる。
丁寧で繊細な指使いが、私の中をキュンと熱くさせる。
「…祐樹…っ」
「美結の中、せまいけど、たっぷり濡れてるね。指、もう一本入れていいか?」
今だって充分すぎるほど気持ちいいのに、私の中で動く指が増えたりしたら…私は快感でおかしくなってしまうかも…。
そんな不安が頭をよぎるのに、それ以上の期待が私の体を満たしている。
気がつけば私は…。
「うん、入れてほしい…」
さっきまでの自分じゃ考えられないほど素直に、祐樹に二本目の指をねだっていた。
「美結のおねだり、可愛すぎ…」
祐樹は声を少しうわずらせながら、私の内部に二本目の指を挿入した。
「…あっ…ぁ、祐樹の指がっ、二本も…私の中に入ってるなんてっ…んんっ!」
二本の指は中指と人差し指なのだろうか。私の中でそれぞれ別の動きで責めて、私を身悶えさせる。
時にやさしく、時に激しく、絶妙な力加減で、私のアソコに祐樹の指をおぼえさせる。
「…ふぁっ、ああぁっ…祐樹、私…気持ちよすぎてヘンになっちゃうよっ。私の中、すごく熱いのっ…あぁ…祐樹…祐樹!」
今の自分は、バイオリンを自在にあやつる祐樹に楽器のように奏でられている…、そんな奇妙な感覚がなぜだか私を興奮させた。
波のように押し寄せる快感にすっかり翻弄されている私に、祐樹はさらなる刺激をあたえた。
右手の指で私の内部を弄ったまま、左手の指で私のクリトリスをつまみあげたのだ。
「ひゃあぁ…んっ!イクっ、イクぅ…私、一人でイッちゃうよぉ…!」
ビクビクと体を跳ねあがらせ、淫らにあえぎ鳴きながら、私は絶頂を迎えた。ほどなくして私はフッと意識を失った。
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