二週間ぶりに二人きりになった秘密の恋人が、我慢できないとオフィスで激しく求めて来て…。 (ページ1)

「…友紀、もう我慢できないんだ…」

週明けのプレゼンで使う資料を残業してまとめて、なんとか終わらせた金曜日の夜。なんとなく職場内恋愛はタブーの空気がある中で、こっそり付き合い始めた部長…正志さんは、私をオフィスのデスクへ押し倒して、耳元でそう囁いた。

「だめ、ですよ…こんなところで…っ」

女子社員に「例えワンナイトラブでも抱かれたい」と言われるほど人気の部長が、私を求めて職場でこんな風になる事に少しの優越感は覚えるけれど、さすがに私にも羞恥心はある。

「大丈夫、もうみんな帰っちゃったよ…、だからさ、ね?」

にっこりと笑いながらスーツの胸元に手を差し込んでくるので、それを押しのけようとしたら、ブラジャーの上からなのに乳首をきゅっとつまんで刺激されてしまって、身体がビクっとはねてしまった。

「だめですってば…!」

「ちょっとだけ、ね? もうずっと友紀を抱いてなくて、ほんと我慢出来ないんだよ」

「や、あ、ちょっと…っ、部長っ…」

「その呼び方じゃダメだよ。ちゃんと名前で呼んでくれなきゃ…」

スカートのすそから、手が入り込む。ストッキングの上からショーツのラインをなぞられて、身体がゆらゆらと揺れてしまう。

「…正志さん…、やめましょう…、ここじゃ嫌です…」

抵抗はしてみるけれど、恋人から二週間ぶりにセックスに誘われているからか、あまりちゃんとした抵抗はできていない。

「誰か来たらと思いながらするのも、なかなか興奮するんじゃない?」

「そんなこと、ありませんっ」

「ほら、そんな大声出したら、誰か来ちゃうかもよ…?」

私は必死に抵抗しているのに、正志さんはそんなことお構いなしに、スカートの裾から手を差し込んで、ストッキングをするすると脱がしていく。

「脱がさないで、だめです…!」

「脱がさないとできないし、暴れると破けちゃうけど…、あ、破いてする? そっちの方がエロいかな…?」

正志さんが楽しそうにそう言ったのを聞いて、予備は引き出しに入っているからと頭をよぎるが、そういうことを考えている場合ではなかった。

「だめなのに…!」

余計なことを考えていたせいで、いつの間にか下着まで脱がされてしまった。

「友紀の弱いところ、全部知ってるんだよ、オレ」

正志さんはペロリと唇の端を舐めた。悪い顔だ。何をされるのかと思っていると、ふわっと身体が浮かんで、そのまま椅子に浅く座らされる。

正志さんはデスクの下に入り込むと、キャスター付きの椅子が動かされて、はたから見ると私が自分のデスクで仕事をしているようにしか見えない。

「何して…っ!」

脚を開かされて、正志さんは私の脚の間に顔を突っ込んできた。舌の先が、熱くなったクリトリスの先端に触れた途端に素早く左右に動かされる。

正志さんの舌が当たっているところが熱くて、腰が揺らめきそうになる。もっと舐めて欲しいと腰を突き出してしまいそうなのをこらえると、身体が震えた。

「ッ、ン…! ふ、ぅ…っ」

正志さんの指が濡れた中へ差し込まれて、私は声を上げないように口を押さえて震えることしかできない。

デスクの下にいる正志さんの表情や行動が見えないから、何をされるかわからなくて、それがまた私の快感を高めていく。

クリトリスを激しく舐め転がされながら、指で膣口をかき回されて、私はもう耐えられなかった。

「ひぅ、ッ、く、うぅ、んん…ッ!」

息を止めて、声が上がりそうなのを無理やり押し込めて、弱いところばかりを攻め立てられた私はあっさりとイかされてしまった。

「友紀、ごめん。我慢できないからもう入れさせて…!」

イッたばかりの敏感な身体をどうすることもできない私は、抵抗もままならずに椅子の背もたれに寄りかかり、

「ほんとに、もうダメですって…、見つかったらまずいですよ…」

と、言葉で抗議するしかできなかった。聞いてない様子の正志さんに腰を抱えられて椅子から降りるようにうながされる。そのまま背中を向けるように誘導され、床に膝をつき、椅子を抱えるように手をついた。

前のページ

/2