一度だけ…送別会の夜に誘われた抗えない禁断のワンナイト (ページ 5)
「色が、変わってる」
美優の敏感な溝を撫で上げるように長谷川の指が動いた。
「ああ・・そこ、だめ・・・」
美優の声に耳を貸さず、長谷川は隣のデスクから太いマジックを採り、指の代わりにそれを溝に這わせた。
冷たい感触に身をすくめる美優を意地の悪いほほえみを浮かべながら確認すると、美優の下着のわきからそのマジックを押し込む。
「いや・・・」
美優は抗うこともできず、既にうるみ切ったそこはあっさりとマジックを受け入れてしまった。
「あぁぁぁ・・・」
異物を押し込まれた恐怖と、それを上回る快感。
美優は声を止められない。
「課長、嫌、これ・・・いやです・・・」
我慢できずに美優が訴えた。
「これは・・いや・・・」
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