弟の友達の年下クン。車の中でぎゅっと抱きしめられて…!彼氏がいるのに我慢できなくなった私 (ページ 2)
「彼氏いるのに、ごめんね?」
きっとこの子なら、私のことほんとに大事にしてくれるんだろうなあ。
マメに連絡だってくれて、悩みだって優しく聞いてくれるんだろうなあ。
私はもう我慢できなくなって、彼の腕の中で囁いた。
「二人っきりだよ?」
「え?」
「誰も見てない。誰も見てないから、気持ちよくして……?」
「……わかった」
彼が熱い視線で私を見つめた。
じっと見つめるから恥ずかしくて、どうしていいかわからなくなって、目を閉じた。
彼の唇が、押し付けられる。
「あ、ん……」
柔らかい。
吸われて、吸われて、全部持っていかれそうになる。
車の中で、唇と唇の触れ合う音が、何度も響いた。
「ミホちゃんの唇、柔らかい」
「そう?」
「うん。すっごく気持ちいいよ……」
カズ君の背中に腕を回した。
彼がさらに助手席に身を乗り出す。
もう止まらない。
「あ、ん……!カズ君、いやん、あん……!気持ちよくなっちゃう……」
「もっとよくなって?ミホちゃんの恥ずかしいところ見てみたい」
顔が熱いよ。
舌が口の中で絡みつく。
こんなカズ君、見たことない。
じっと見つめる眼差しは狼のよう。
私のことを女として見てるんだなってわかる。
カズ君の手が服の中に伸びてくる。
「いやぁん……!あん!カズ君だめ、だめ……!」
ブラジャーの中にするりと指先が入り込んで、乳首をつんつんと触られてしまった。
「ミホちゃんのおっぱい、可愛いね」
「恥ずかしいよ……、そんなこと言わないでぇ」
「嫌だ、もう僕のものだもん。舐めるよ?」
服をめくりあげて、乳首に唇が吸い付いてくる。
「いやん!いやぁん……!」
「きれいなおっぱい。立ってるよ?」
れろれろと乳首をいっぱいに舐められて、どうにかなりそうな心地になる。
彼氏よりも、上手。
「もっとして?もっとして?」
「欲しがりさんなんだね」
後部座席にあった毛布をかぶり、彼が私の上に乗っかった。
「電気消すよ?」
「うん……」
「あん、あん……!気持ちいいよぉ」
「今日は帰さないよ?」
彼のものが私の中に入る。
「いやあぁぁぁん……!カズ君……!」
それからは朝まで、ごんごんと突かれた。
何度も、何度も、奥まで。
私は身体の芯までカズ君でいっぱいになった。
いや、身体だけじゃない。
もう彼氏の元には戻れない。
私はカズ君が好き。
心も身体も、もう全部あげるよ?
カズ君。
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