高身長イケメンくんと小柄地味アラサーバツイチ女子の非恋愛のエッチな距離感 (ページ 2)

ふと見ると、和也の股間はキャンプ場のテントのように盛り上がり、ズボンの生地が張り裂けそうだった。

「和也クン…、こんなおばさんに興奮してくれるのね?実はあたしも君のことが気になってたの、無関心なフリしてたけどね…、ズボン緩めてあげるね、張ってて痛そうだよ、ねえ、ちょっと触っちゃおっかな、あ、すごく固い、それに大きいね、やだっ、ごめんね、これじゃ痴女だね」

「いえ、奈美さんになら、もっと…、直接…、触ってほしいです」

「もう~和也くん、おばさんをからかってるの?あたし本気にしちゃうよ…。若い女子からあんなにチヤホヤされてるのに…」

「からかってなんかいません。ほんとに奈美さんにムラムラきてます。若い女性って束縛きつくて、僕は苦手なんです、奈美さんみたいな落ち着てる女性にすごく惹かれます」

「ありがとう、じゃあ、直接触ってあげるね」

奈美は膝立ちになり、和也のズボンを下げた。鋼のように硬い肉棒は、根本のバネが利いてブルルンと弾んだ。

「すごい…こういうの久しぶりなの」

奈美はたまらず、それを撫でたり握ったりした。上目遣いに和也の方を向き、反応を確かめると、彼はトロンとした恍惚の眼で奈美を見つめていた。

「舐めてください」とかすれた声で和也が言う。

高ぶる気持ちを抑えながら、奈美は硬いモノの先端をチロチロと舌先で舐めてみた。

和也は「はあぁぁ」と溜息のようなうめき声を漏らした。舌先に感じる彼の肉棒が、痙攣するようにビクンビクンと震えている。明らかに喜んでいる反応だ。

奈美は楽しみにしていた好物をほおばるようにパクっとそれをくわえた。強く吸ったり、舌で転がしたり、すぼめた唇で激しくしごくように頭を上下させた。

和也は仁王立ちでその攻めに耐えながら、奈美のブラウスの襟元からそっと手を忍ばせた。乳房を優しく揉みしだき、乳首を摘んでは指先で転がすように弾いた。執拗な胸への愛撫に、奈美は懸命に耐えた。

「僕もうたまらない、イきそうだよ。ちょっと交代しましょう、奈美さんのも舐めさせてください。このイスに座ればちょうどいいですよ」

和也は、起こしたパイプイスに奈美を浅く腰掛けさせ、手早くショーツを脱がせた。

「足を広げてください」

「は、恥ずかしいよぉ~」

和也はその場にしゃがみ、奈美の両方の足首をゆっくり持ち上げ、股をM字に押し広げた。奈美の顔はもう真っ赤だった。

和也は眼前の濡れて光沢をまとった奈美の秘密の泉を無遠慮に眺めまわすと、無心にそこを舐め始めた。

ニュルニュルと蛇のように動く和也の舌が、永らく閉ざされたままだった貝のような奈美の陰唇をこじ開けた。それに応えて、中からは今まで溜まっていたものが一気に溢れ出すように淫液が垂れてきた。

「あぁ…、ん、やだ、気持ちいぃ~」

奈美は声を抑えることができなかった。

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