淫魔に乳首とクリを執拗に責められイかされる快楽に呑まれる夜

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淫魔に乳首とクリを執拗に責められイかされる快楽に呑まれる夜 (ページ 1)

「きゃあっっ!」

寧々が自慰をしている最中のこと、開けっ放しの窓から黒い影が飛び込んできた。

何事かと恐る恐る床に落ちた黒い物体を確認すると、それは蝙蝠。

しかし、もくもくと煙が出たかと思うと、そこにいたはずの蝙蝠はあっという間に背の高いスーツ姿の男に変わった。

唖然としている寧々に男は言った。

僕はインキュバス。

食料を探し求めていたところ、貴女の可愛らしい声が聞こえて参りました。

よろしければ貴女を今宵の晩餐とさせていただけませんか?

黒く光る羽根をばさつかせながら、男は妖しく微笑んだ。

信じ難い現状に頭がついていかずおどおどしている寧々を、羽根をしまった淫魔の男ベルは優しく抱き締める。

「大丈夫、気持ちいいことしかしませんから」

低くしっとりとした魔性の声で、ベルは寧々の耳元で囁いた。

そしてパチンとベルが指を鳴らすと、寧々が着ていたパジャマと下着が消え、裸になってしまった。

しかも拘束されている訳でもないのに、身体は下半身をM字に固定させられたまま動かなくなる。

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