酔いつぶれた合コンで出会った送り狼少年に仕掛けられた甘い罠 (ページ 4)

キスの水音が車内に響く。

「お客さん、着きましたよ」

気がつくともうホテルの前で。

ホテルのエレベーターでも無我夢中でお互いを求め合う。

ちゅぱ…ちゅっ…ちゅぱ…

いやらしい音だけが部屋で響く。

ベッドに押し倒され、さらっと服を脱がされた。

彼の舌が私の全身を這う。

「あっ…あんだめぇっ…いやぁっ…」

「ダメじゃ無いだろ?」

佑磨が私を挑発的に見つめながら乳房を揉みしだく。

彼のゴツゴツした指が私の中に入ってきて、私を刺激する。

「ああっ…もっとぉ…もっと欲しいっ…」

「どうして欲しいの?言ってみな?莉子ちゃん」

「佑磨くんが欲しいのっ…」

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