2人きりのオフィスで激しいSEX。憧れの人にいかされて・・・。 (ページ 2)
「ねえ、自分でしてみて」
「・・・ここでするんですか・・・?」
「そう、ここで。自分で」
なんて恥ずかしいんだろう。
頭がパンクしそうだ。
彼は何もしないでただ見ているだけ。
こうしてパンティの中に手を入れて、クリトリスを擦り、感じているのは奈波の意思。
ぐちゅぐちゅと音を立てるのも、気持ちいいのも・・・。
「ん・・・・ぁあ・・・」
直紀が見ている前で、小さく喘ぎながら、溢れる愛液を指に絡ませながら敏感な部分を触る。
ストッキングまで濡れて、はしたなく太ももを震わせた。
「ダメ・・・・イっちゃう・・・!!!」
と、達する直前で直紀が腕を掴み、奈波は驚いて目を見開いた。
「勝手にイって良いだなんて言ってないよ?」
「・・・じゃあ・・・どうすれば・・・」
「こっちで、ね?」
腕を引かれた先には、土砂降りの雨が叩き付ける一面の窓だ。
オフィス街はこの雨で窓の向こうの風景は見えない。
真っ暗で、籠った雨音だけが聞こえる。
窓の傍で、直紀の手が奈波のシャツのボタンをゆっくりと外していく。
そして深く入り込んだ舌に従うまま、奈波も夢中で絡ませた。
「ん・・・ふ・・・あぁ・・・」
そして、ブラジャーの隙間から侵入した指が、乳房の先端を摘み上げる。
力が上手く入らず、窓にもたれ掛かると、直紀の指が下着に滑り込む。
「やっぱり、奈波ちゃんはエッチな子だね。しかも敏感なんだ?」
グチャグチャと水音を立て、敏感な蕾を擦る。
「あぁ!!!あ・・・あああ・・・!!!」
喘ぎ声が響くオフィス。
微かに聞こえるパソコンの電子音。
「まだだよ」
直紀はそう言って、秘部に指を深く突き刺した。
指先を曲げると、激しく擦りあげる。
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