欲求不満が結びつけた隣の旦那と週に一度のイケナイ逢瀬 (ページ 2)
「浩美・・・。」
そう言ってそのまま入ってくる彼を招き入れる。
これから、直也の奥さんが仕事から帰ってくる昼すぎまでが週に一回の逢瀬の時間。
「もう、一週間が長く感じるんだよ。」
直也が後ろから抱きついて胸を弄りながら耳元で囁く。
「あんっ、気が早いんだから。」
「もう、我慢できないんだよ。」
「奥さんとは???」
「あいつとはそんな気になれないんだ。」
「そうなんだ・・・。」
「浩美だってそうだろ。」
「旦那は・・・?」
そう、30に近くなるにつれて夫は私を抱かなくなった。
そして、その欲求不満が偶然に直也との関係を呼んでしまった。
「ほら、手をついて。」
リビングのテーブルに両手をつかせて上体を傾斜させる。
直也の手が私の股間を探り出す。
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