彼氏とご無沙汰だった身体は簡単に理性を裏切り店長から与えられるSな快楽に溺れて… (ページ 2)
「お世辞じゃないよ、本当に」
さっきまでと違う真剣な眼差し。
「前からいいなと思ってたんだ・・・可愛いし魅力的だし」
肩に手が触れる。
「キスしてみても良い?」
至近距離で見つめられて、鼓動が早くなる。
拒否・・・できない。
「んっ・・・」
軽く触れるだけのキス。
ほんのり煙草の香り。
「赤くなってる・・・可愛い」
再びキスされる。
今度はもっと深く。
店長の舌が唇を割って入ってくる。
ぬるぬると絡み合って、吸われて・・・胸をいやらしく撫で回される。
「んっ・・・ふっ・・・んん・・・」
力が抜けてきて、後ろのテーブルに手をついてそのまま腰掛けると、店長は首筋にキスを落としながら制服のシャツに手を掛けて耳元で囁いた。
「いい・・・?」
無言で頷く。
首筋へのキスを続けながらシャツのボタンを一つ一つ外されていく。
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