満員電車、背後に立つ年下男子の手が私の胸を弄ぶ。我慢の限界を越えた私は― (ページ 4)
「あっ……!」
彼がたまらなそうに腰を引いたところで、カリを指先だけでくすぐる。
ゆっくり、やさしく……たまに幹をつぅっとなでて……。
先端付近に到達しても、一番いい反応のする鈴口だけは触ってあげない。
その周りだけをくりくりと弄ぶ。
彼はもどかしいようで腰を動かしたり、涙目になったけれど、すぐに大人しくなった。
唇をきつくかみしめて、快楽に耐えている。
私がふたたびペニスを掴むと
「その……直接して貰えますか……」
耳元で囁く声は、震えていた。
私はうんと背伸びをして、彼の耳元で囁く。
「……いいよ」
そのまま、彼の耳たぶをはむ。
つめたいそれをむにむにと唇で刺激した後、ふるえる穴に舌をそっと入れた。
「あぁっ……!」
「気持ちいい?」
息を吹きかけながら聞けば。
「……はい」
彼は素直に頷き、私のワンピースをそっとたくし上げる。
「……おねえさんも、ここ……どろどろッスね……」
彼は私のお尻を片手で掴み、もう片方の手でむき出しの秘部をなぞる。
「うわ……もう太腿までべちょべちょ……」
ぬるぬると滑る愛液をたっぷり指で掬う。
車内に、ぴちゃぴちゃというありえない音が響く。
「だって、君、かわいいんだもん」
「……それ、すげぇ複雑」
彼はご不満な表情だけれど……その恥じらうところも可愛い。
私は彼のパンツの中に手を差延ばす。
熱く、先端からとろとろの液を零したペニスを優しく撫でれば
「ひゃっ……」
彼はお返しとばかりに、愛液でどろどろになった私のクリをきゅっと摘まんだ。
「やぁ……あん」
「ずっと、こうされたかったんでしょ?」
摘ままれたまま、こりこりと転がす。
ピンと芯を持ち始めたクリの皮を剥き、大きくなったクリを擦り潰した。
「いや……!」
「なにが嫌だよ……こんなにぐちょぐちょにして煽ってきやがって」
潰されるたびに、まるまると充血したクリがじんじんする。
「いや、あん…だって……気持ち良すぎぃ……」
少しささくれた彼の指はくりゅくりゅと逃げるクリを容赦なく追いかけ、弄び、摘んだ。
「はぅっ……」
気持ち良くて、おかしくなりそう……。
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