付き合って2か月の彼ともなかなか会えないご時世にリモートデートで思わぬ展開に…。

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付き合って2か月の彼ともなかなか会えないご時世にリモートデートで思わぬ展開に…。 (ページ 1)

付き合い初めてまだ2か月のわたしたち。

こんなご時世だからちょっと離れた距離だとなかなか会うこともできなくって。

仕方ないから、一週間に何回かビデオ通話を使って会話していたんだけど…。

今日に限って大輔の様子がおかしい。

「なんだか、今日はソワソワしてない?」

と、尋ねると、カメラ越しに少し大輔の顔が赤くなった気がした。

付き合って2か月で、未だに手しか握ってこないような大輔。

すごく奥手っていうのは知っていたけど、2か月経ってもキスもしてこない恋愛は初めて。

そんなわたしは社会人になるまでの間に何回も恋愛して、遊びまくってた時期も。

だから、今日の大輔の様子を見て「あれ?」と懐かしい感覚になった。

「優ちゃん、今日、ちょっときわどい服装しているね…」

赤く頬を染めて、大輔が小声で言う。

『やっぱり』

わたしが直感で思った通り。

大輔は、今日エッチな気分なのだ。

確かに、もし普通に会っていたら、キスもエッチももうすでにしていたかもしれない。

大輔は男子高校出身で、社会人になってもさほど恋愛経験がない3つ下の彼氏。

ちょっとわたしのSッ気がウズウズした。

わたしは、白いシャツのボタンを胸の谷間ギリギリまでしか閉めていなかった。

わざとではないけれども、いいタイミング。

「そうかな?いつもと同じだけど…」

そう言いながら、わたしはシャツをわざと指で引っ張り、中の下着が見えるようズラしていく。

「ゆ、優ちゃん…あの…」

「ん?なぁに?」

『来たぞ!ここからどんな風に大輔を責めていくか』

「ブ、ブラ見えちゃってるよ…」

大輔はうつむき加減。だけど目線はしっかりとわたしの胸元を見ている。

「もっと見たい?なんなら中身も全部?」

少しお姉さんのような口調でわたしは大輔に言う。

「ハッ」と大輔が顔を上げた瞬間に、わたしはシャツのボタンを外し、ブラジャーのホックに指をかけた。

大輔の目がカメラの向こうのわたしにくぎ付け。

わたしはちょっと躊躇したように大輔に言った。

「今日、大輔いつもと違うなって思って。…変な気分なのかな?」

その問いに顔がスマホの画面でもわかるぐらいに赤くなっていく。

その赤い顔を見つめたまま、わたしはブラのホックを外した。

露わになったわたしの乳房を見て、大輔は硬直。

こんなんでも、美乳と言われる自信はある。

「どう?触ってみたい?」

わたしは大輔に聞く。

一瞬、我に返ったように彼は瞬きを何回か繰り返し、生唾を飲む音が聞こえた。

その音がなによりもの答え。

わたしは、胸をスマホのカメラに近づけて乳首をつまんだ。

「大輔が、ジッとみつめるから、硬くなってきちゃった。この後どうしてほしい?」

乳首や乳房をわたしは揉んだりつまんだりしながら大輔に問う。

「優ちゃんのおっぱいを吸いたい!」

「それだけ?」

「触りたい、揉んで顔を埋めたい!」

真っ赤な顔で大輔が言う。

「いつも、会うたびそんな風に思ってたの?」

そう言いながらわたしは胸を思いっきり自分で揉みしだいた。

そして、立ち上がって穿いていたスカートの裾を捲って大輔の欲情を招くように下着をちらつかせる。

「そ、そこまでしたら…ぼ、ぼくだって…」

お!燃えてきた草食男子ほどエッチなものはない。

わたしは、スマホのカメラを固定し、目の前に椅子を設置してひじ掛けに両脚を広げて座った。

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