彼との記念日、あまあまな夜を期待するも、鏡の前での羞恥プレイでどうにかなりそう! (ページ 2)
「んん…あん…」
乳首をクリクリされ、鏡の中の真美が感じている。
そして鏡の中に映る裕也の瞳は熱を帯び、艶っぽい視線を真美の乳首に向けている。
(裕也の顔も、普段と違って…ドキドキする…)
鏡越しに目が合って、とっさに目を逸らす。
「触られてる姿見て、興奮してたのか?」
にやっと笑う裕也の顔を、視界の端に見た気がした。
「ちが…っ」
抵抗しようとしたとき、裕也の手が胸からお腹をなぞり、ショーツに到達する。
触れるか触れないかの絶妙な感触に背中がぞくぞくする。
「んんっ…!」
身体をよじる真美を鏡の正面に向け、裕也の中指が真美の秘部をなぞる。
「あぁ…んっ…」
ショーツ越しに触られている姿は、なんだかとてもいやらしく見えた。
「ぬるぬるだよ…ほら見て…」
そう言って、裕也は真美に見えるように蜜のついた中指を見せた。
「やぁ…やめて…っ」
顔を真っ赤にさせながらも、鏡から目を離せない真美。
そんな姿に裕也は満足そうに微笑むと、ショーツの中に手を入れた。
「ふあぁ…あんっ!」
一番敏感な場所はすでに真美の蜜で溢れていた。
「うわ…この姿見てよ、すごいいやらしい…」
「う、あ…はぁん…恥ずか、し…」
ショーツの中をまさぐられ、乳首をつままれ、感じている真美の姿が鏡に映る。
「下着…汚れちゃうね…」
裕也はショーツに手をかけ、焦らすようにゆっくりと下ろした。
ゆっくり露わになる真美の秘部は溢れる蜜で潤っているのが鏡越しでもわかる。
「や…」
「真美、トロトロのここ、自分で触って?」
「なっ…や、だっ…無理っ…」
突然の提案に身体が固まるが、裕也に手を握られ誘導される。
真美の秘部まで持っていかれた手は裕也に添えられ、敏感なところに触れる。
「やぁ…」
「乳首もほら、自分で触って…」
反対の手も、裕也に操られるように胸に触れた。
ただでさえ、恥ずかしいのに、目の前には自分で自分のものを触る自分が映っている。
「んん…あぁ…」
裕也に誘導され、秘部に触れた指は奥へと動かされていく。
次第に優しい刺激に満足できなくなり、自然と指が動いていた。
奥へ、もっと奥へ。
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