ドSな上司にガラス張りの研修室で快楽に囚われる背徳の研修時間 (ページ 5)

これで最後まで気持ちよくなれるはず。

と思ったのに。

「お客様には正しい言葉使いをしような??さて、何て言い直しますかぁ?」

私からは斎藤課長の顔は見れないのに。

あの整った顔でいじわるな笑みを浮かべているのが想像できる。

「………。んっと。。。//」

もう太ももすらも敏感な性感帯だ。

話そうとしても話せない。

「出来の悪い子にはお仕置きだよ。」

そう言った瞬間、耳の中に舌先をねじ込まれた。

「あぁぁん!!言います!言いますからぁっ!!」

加奈にとって耳はあまり触られたくない弱点だった。

もう気持ち良いのかどうかもわからない、ただ、背中から腰にかけてゾワゾワが止まらなくなるのだ。

「私の弱点はっ…//耳と…クリ〇リスです…//いっぱい弄ってくださ……い!!」

「よく出来ました!」

そのまま窓ガラスに手をつかされ、バックの体勢にさせられた。

「よくできる社員にはご褒美をあげないとね。」

そう言って、耳を舐めながら、指先は丹念にクリを撫でる。

新婚なのに、斎藤課長だって既婚なのに、外から見られちゃうのに。

もうそんなことはどうでもよくなってしまった。

拒むことのできない快楽が加奈を次々と飲み込んでいく。

ちらりと外を見ると、ガラスに反射して、斎藤課長の顔が少しだけ見える。

今までに見たことのない、欲情した顔。

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