甘えてきた彼氏の好きにさせてたら…逃げる事の出来ない淫らな強制 (ページ 5)

「遥、かわいい」

「やぁ、あんんっ!」

そんな私を見下ろしながらそう言った啓太が、ふいに右胸に触れる。

既にぴんと立った頂点を摘ままれて、私は高い声を漏らした。

「やぁ、あっ、はぁ、んんっ」

左は全体を包むように揉みしだき、右は頂点ばかりをしつこく虐められる。

服を掴んでいるせいで手で口をふさぐことも出来ない私は、耐え切れない嬌声を掻き消すようにぎゅっと目を瞑った。

「だめ」

「っあああああ!?」

その途端、両方の頂点をぎゅっと摘まみあげられて、びりびりと痺れるような刺激に身体が跳ねた。

涙に濡れた私の視界の中で、啓太が目を細めて笑う。

「ちゃんと俺の事見てないと、だめ」

「ひっう、あ、はぁぁ、あんんっ!」

一層激しくなった啓太の手に刺激されながら、視線はもう彼から逸らすことが出来ない。

両腕でぎゅっと服を掴みながら、私は脳内でぱちぱちと弾ける快感に翻弄された。

「っひ、ああ、もっ、あ、ああああっ!」

啓太からのいやらしい責め苦に耐え続けられるわけも無く、やがてびくんと一際大きく身体が跳ねた。

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