私のカレはイケメン俳優。久しぶりの逢瀬で燃え上がるふたり… (ページ 3)

「全部入ったぞ、動かすから… 」

ずりゅ、ずりゅ…

中を擦る音から、

じゅぷ、じゅぷ…

徐々に水音混じりになってゆく。

ピストンがだんだんと早くなる。

「はあ、はあ、あん!あ、き、きもちい…」

咲が、たまらず涙目になると、勝也は動きながら咲に激しいキスをする。

「おれもきもちいい…そんな顔したら、もっと激しくしちゃうじゃん…」

「あ、ん、いいよ///…私も…イキたいの…」

この言葉で勝也の理性は吹き飛んだ。

「勝也、もっと…キス…して?」

奥を激しく突かれながら、咲は懇願した。

「ん…やば、イキそ…、一緒にいこ。咲。」

「はあ、あ、いい、勝也!」

二人でシャワーを浴び、湯船に浸かるのも二人の楽しみだった。

ちゃぷ…

勝也を背にして咲は同じ方を向いて湯船に浸かる。

「…次はいつ会えるかな?」

「しばらくドラマの撮影が入るからな。」

「そっか…勝也がまだ人気者になっちゃうのか…」

「バーカ、会えなくても俺らは大丈夫だよ!…もう1回する?」

-FIN-

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