「ん、気持ちいい」
少し舐めてしまえば、そんなに恐くなくなった。
隼の顔がトロン、として気持ちがいいみたいだ。
いつもと少し違う顔が愛しいと思う。
「口でくわえて。歯は立てちゃダメだよ」
私はソレを口の中に入れた。
とは言っても大きすぎて、あまり入らない。
「上下に動かして。手も一緒に」
「こぅ?」
私は隼に気持ちよくなってもらいたくて、頭を動かした。
「そ、琴、上手」
「んっ」
隼は私の頭に手を置いて、よしよししてくれた。
「もっと、よだれ出して。速くしてもいいよ」
私は少し楽しくなってきた。
隼が赤くなって私に感じている。
すると、隼の手が私の胸を触ってきた。
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