気持よくなってもらいたいから…初めてのフェラで満たされる心 (ページ 2)
「脱がして?」
「……うん」
私はファスナーを開けて、隼が腰を浮かせて、ジーンズを脱がせた。
隼のボクサーパンツが湿っている。
「それも、取っちゃって」
それ、というのはパンツのことを言ってるんだろう。
パンツも取ってしまえば、直に見えてしまうので、私は恥ずかしくて躊躇ってしまった。
「琴、お願い、このままだと苦しい」
私は隼のお願いに弱い。
隼はそれを知ってるから、ずるい。
私はズボン同様、パンツを脱がせた。
大きく反り立ったモノが出てきて、その太さに驚いてしまう。
「手で触りながら、舐めてみて」
私は恐る恐る隼のモノを両手で撫でた。
それから、言われるがまま、ペロッと先っぽを舐めた。
しょっぱい味がする。
「いいね、琴、エロい。全体も舐めて。手は動かしたままだよ」
私は隼の言う通りにした。
手の加減がよくわからないけれども、女性誌のエッチコーナーで見たのを思い出しながら、やってみた。
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