「…ンッ…」
「犬みたいだね…」
舌を這わす私に、誠也は嬉しそうに言う。
その言葉で、私の秘部はまたズクンっと疼くんだ。
「犬っぽく尻尾生やそうか…」
何をするのかすぐに判ってしまう。
「ぁ…ッ…誠也…や…っ」
突き出されたお尻に、数珠のようなものを一つずつ埋められていく。
「ぁぁぁぁッ…ンッ」
「…犬はそんな風に鳴かないよ」
「…ッ」
「ほら、波瑠は変態犬なんだから…何て鳴くの?」
彼も大概違うけど…。
私も…相当、普段と違う…。
「…ッ…ワンッ」
「波瑠の友達にもこの姿見せてあげたいね」
「…ッ」
やだ…やめて…ッ。
でも。
その言葉を口にすると、またお尻に平手が飛ぶ。
だから。
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