「哲っ、んっ、先生ぇっ」
「名前だけで読んで?」
先生が私の耳元で囁いた。
「哲っ、あっ」
先生は私の一番奥に届くように私の腰を持って、突きつけた。
それから、少しずつ腰の動きが速くなる。
「あっ、んっ」
どんどん熱くなって、先生の綺麗な顔が揺れて見える。
「んぁっ、哲っ」
「茜っ、かわいい」
動きながらキスをしてくれた。
すごく、愛されてる気がする。
「もっとっ、して?」
「そんなことしたらっ、すぐっ、出ちゃうよ?」
「いいっ、よっ、あっ」
優しいのも激しいのも好き。
恥ずかしさなんて捨てて、ただいっぱい哲先生を感じたかった。
「あっ、哲っ」
「っーー」
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