社長に焦らされ視姦され夜の社長室に響く妖美な甘い声 (ページ 3)
「…樫木社長…っ」
机の上に寝そべり、樫木社長に見せつけるように脚を大きく広げている。この状況が恥ずかしくて脚を閉じようと力を入れたが、駄目だと言わんばかりの眼力で拒否された。
びっしょりと濡れた秘部を下着の上から、ゆっくりと下から上に舌先で舐めあげる。
そのもどかしい刺激さえも、今の私には強烈に感じる。
腰が飛び跳ねるように動く。
「ちょっと意地悪したくなるな」
息が上がり始めた私の腰を浮かせ、ストッキングと下着を一緒におろした。
「…すごいな。」
感心するような、驚いたような声が余計に羞恥を誘う。
自分でも引くぐらい濡れているのは分かっている。
両方の指で秘部のヒダを左右に広げ、中を観察するようにじっとりと眺めた後、クリトリスの周りを舌先でぐるりと舐めあげる。
びくんと腰が揺れ、息が詰まる。
「いじめがいがありそうだな。」
次の瞬間、クリトリスに吸い付き、くりくりと硬く丸いモノを擦りつけていく。
飴玉だと気付いたのは、樫木社長の唇が離れクリトリスが外気に触れた時だった。
「メントール入りだからな。疼くだろう。」
先程より小さくなったブルーの飴玉を舌先に出して微笑む。
クリトリスがじんじんと熱くなって、はしたなく腰が揺れる。
樫木社長は楽しそうに、膝裏に手を添えさせて自分で大きく脚を広げる体勢をとらせる。私は、熱い秘部に少しでも刺激を受けようと腰をくねらせる。
触られる度、期待に揺れて愛液がだらだらと零れ落ちた。
「社長っ…熱いっ…」
脚を広げて、誘うように腰を動かす。
もうとっくに理性は飛んでしまっていた。
「だめだよ。まだまだ楽しみたいんだ。」
そう言って脱がせた下着をゆっくりと履かせた。
「…社長…?」
すぐにでも組み敷いて貫いてほしかったのに、熱く疼く秘部には愛液でひんやりと冷たくなった下着が充てがわれる。
もう自分では抑えきれないほど高ぶっている。
早く樫木社長ので貫いて、ガンガンと打ち付けてほしい。
コンコン!
卑猥な言葉が口から零れ出そうな瞬間に、扉をノックする音が響いた。
「なんだ」
私は、我に返り、抱えあげていた膝から手を離そうとすると、樫木社長がゆっくりと手を添えて、首を横に振る。
こんな状況なのに、ちっとも焦っておらず、返って楽しんでいるように湿った下着の上から熱く膨れたクリトリスを撫であげる。
「っ!…!」
こんな姿バレたらとんでもない。絶対に声なんか出せない。
それなのに、樫木社長は下着をグイグイと更に食い込ませて、親指でぐりぐりとクリトリスを圧迫していく。
「社長、巡回のものです。何か変わったことはないですか。」
思わずこぼれてしまいそうな声を必死に抑え、樫木社長に懇願するように首を振る。
樫木社長は、新しい玩具を手にした子供のように楽しそうに笑って私の髪を撫でた。
「社長?」
「ああ、ごめん。急ぎの仕事がまだ終わらなくてな。ここの戸締まりはしておくから、今日はもう点検はいらないよ。」
「分かりました。宜しくお願い致します。失礼致しました。」
扉の向こうで警護の人のキビキビとした受け答えがした後、足音が遠ざかるのを耳を澄まして聞いていた。
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