家に帰ってくるなり、迫ってきた彼。ちょっと強引にソファで始まったエッチに興奮して、彼にいっぱいイカされちゃう!

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家に帰ってくるなり、迫ってきた彼。ちょっと強引にソファで始まったエッチに興奮して、彼にいっぱいイカされちゃう! (ページ 1)

「奈美…エッチしようよ」

ただいまと言うなりシャワーに飛び込んだ寛貴が、ソファでスマホをいじっていた奈美の隣に座り、耳元でそう囁いた。

「ん…、いいよ?でも、ごはんは?」

「食欲より性欲満たしたい感じ。奈美はお風呂入ったんでしょ?」

「うん、もう済んでる」

「じゃあいいよね?」

ソファに乗り上げるなり、奈美のシャツを脱がせようと裾に手を突っ込む。

「ちょ、ちょっと待って、待って、ここでするの…?」

いつもならベッドに行くのに…と戸惑う奈美をよそに、寛貴は遠慮なく奈美のシャツをたくし上げた。

「帰ってくる時からずっとしたくて、もうダメ、我慢できないから」

寛貴は言葉通り、すでにスウェットの前を持ち上げるほどに勃起していた。

奈美のブラジャーを余裕ない手つきでずり上げて、胸に手を添え優しく揉みながら、奈美の唇にむしゃぶりつくようにキスをした。

「んんっ…」

乳首を摘ままれて、奈美は身を捩る。

寛貴は唇の角度を変えて、舌を差し込みながら奈美の胸を柔らかく揉んでくるので、奈美はひっきりなしに甘い声を上げた。

「脱いで、ほら…」

キスの合間に寛貴は奈美に脱ぐように言い、自分ももぞもぞとスウェットを脱ぎだす。

「あん…、寛貴…、ちょっと…ねえ、離して…、脱ぎにくい…」

「ん、じゃあお尻上げて…」

寛貴は奈美のパジャマを下着ごと掴むと、腰が浮いた隙に引っ張って脱がしてしまう。

「ンっ、う…んんっ…」

キスはそのまま、寛貴の手が何も覆うもののなくなった奈美の秘部へと伸びていく。

そこは情熱的なキスのおかげですでに熱くなっていた。

「あっ…だめ…恥ずかしい…」

ソファの狭い空間では奈美の抵抗も上手くいかない。

奈美の抵抗を封じるように、寛貴はまた唇を重ねてくる。

秘部への愛撫とキス、それから抵抗し辛いソファでのセックスというシチュエーションが、奈美の理性を少しずつはぎ取っていく。

唇をついばみながら、寛貴はからかうように奈美の秘部を撫でた。

「すごい濡れてるなあ…、メチャクチャ興奮する…」

指の動きに合わせるように、そこからぴちゃぴちゃと濡れた音が響く。

「…っは、寛貴…っ、ねえ…もっと…ちゃんと触ってよ…」

キスの合間に、秘部を行き来するだけの寛貴の指先に、奈美は不満を訴えた。

「ちゃんと、って?」

「撫でてるだけじゃなくて…、もっと気持ちよくして…」

「じゃあ…」

寛貴は、すでに奈美に入りたくてガチガチに勃起したペニスをそのままに、奈美の秘部に指をゆっくりと差し込んだ。

「あ…っ、あンっ…あぁん…っ」

寛貴はニヤリと笑って、奈美の中へ差し込んだ指をゆっくりと動かした。

「ベッドでやるより感じてるじゃん、奈美…」

「あぁ、あんっ…、そ、そんなことないっ…」

「そう…?だってこんなに濡れてるのに…」

「恥ずかしい、から…もう、抜いて、寛貴…っ」

奈美の体は、ビク、ビク、と小刻みに震えている。

「抜いていいの…?」

「も…、指じゃ、いや…、入れて…」

奈美は寛貴の首に腕を回して、キスをねだる。

嬉しそうにそのしぐさに応えて、寛貴はキスをしながら、奈美の中から指をそっと抜いた。

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