再テスト後の教室で…一途でちょっぴり策士な彼からの告白 (ページ 3)
「嘘じゃないですよ。俺のこと信じて下さいよ。」
「郁也くん、かっこいいし頭いいし運動も出来るし、彼女いるんだと思ってた。」
「俺、先生しか見てなかったですもん。先生は?」
「私も…郁也くんのこと気になってた。好き…ん…」
言い終わらないうちにまた唇が重なった。
今度は長くて深いキス。
郁也の舌が凛の歯と歯の間を割って入ってくる。優しく口内を掻き乱す。
「ふぅ…んっ…ちょ…ん…」
唇が離れ、互いを見つめる。二人の唇は唾液で濡れていた。
「こっち向いて座ってください。」
郁也は凛を机に座らせて、ブラウスのボタンをひとつひとつ外していく。
「ちょっと…///誰か来たら…」
「大丈夫です。てか、やめるの無理です。」
真剣な表情でそんなこと言われ、さっきとは違う甘い痛みが凛の胸を襲う。
郁也の大きな手がするりとブラウスの中に侵入し、ブラの上から胸を掴むように触る。
少し鬱陶しそうにブラを上へずらし突起を摘まんだ。
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